こんにちは、マヤ暦アドバイザーの矢島裕基です。

マヤ暦を通じて、自分の世界をより広げようと日々勉強を続けている、

そんな暇人です。

 

今日は林芳正さんを、マヤ暦の視点から紐解いてみたいと思います。

 

自民党総裁選

 

いま日本の政治で注目されているテーマの一つが、自民党総裁選です。

画像出典:総裁選2025|自由民主党

 

新しいリーダーを選ぶということは、単なる政党内の出来事にとどまらず、

日本の未来を大きく左右するもの。
 

国の舵取りを託す存在を見極める作業は、

私たち一人ひとりの生活にも直結します。
 

その中で林芳正さんは、

常に候補者の一角として名前が挙がる存在です。

 

林芳正

 

防衛大臣、農林水産大臣、文部科学大臣、外務大臣、

そして官房長官と、国の重要なポストを歴任してきました。

 

画像出典:衆議院議員 林 芳正(はやし よしまさ) | 議員 | 自由民主党

 

困難な局面で大臣の辞任があった際に後任を務めることも多く、

その安定感と経験から「政界の119番」とも呼ばれています。
 

政策の柱 彼が掲げる「林プラン」の大きな柱の一つが

「実質賃金1%上昇の定着」です。

 

これは、物価の上昇を上回る賃金アップを当たり前の状況にしたいという考えです。

 

また、将来を見据え、世帯ごとの状況に合わせてきめ細やかな支援を行う

「日本版ユニバーサルクレジット」という長期的な構想も持っています。
 

世間の評価 一般的には「地味」「安定感がある」という評価が多い一方で、

実は過去2回、そして今回と、総裁選に3度も挑戦するなど、

大胆な一面も持ち合わせています。

 

普段は冷静沈着に見えながらも、重要な局面では果敢に勝負に出る、

そんな二面性を持つ人物と言えるかもしれません。
 

Kin236

 

林芳正さんのKin236です。

銀河の音は「音2」、太陽の紋章が「黄色い戦士」、ウェイブスペルが「青い鷲」の組み合わせです。

 

黄色い戦士の魂の根底には、「常に挑戦していたい」という強い衝動があります。

挑戦すべきテーマがないと、かえって元気がなくなってしまうほど。

 

自民党が野党だった時代も含め、困難な状況で3度も総裁選に立候補する姿は、

この魂の衝動を抜きにしては語れません。
 

過去のテレビ討論会で、著名な司会者の発言の矛盾を鋭く問い詰めた姿を覚えている方もいらっしゃるかもしれません。

あれは単なる好戦的な姿勢ではなく、

彼が自ら書き上げた公約という「知的な陣地」を、

真正面から守り抜こうとする「戦士」の本能的な姿だったのです。
 

青い鷲は物事を非常に知的に、そして全体像から捉える力を持っています。

省庁再編の必要性や、

日本の強みであるコンテンツ産業を育成するための

「コンテンツ庁」創設構想といった長期的なビジョンを語れるのは、

未来を見通す「先見性」があるからでしょう。

ただ、あまりに大きな森全体を見ることに集中するあまり、

足元の一本の木を見落としてしまうような、

細やかな部分での詰めが少し甘くなる可能性も秘めています。

大きな理想を掲げるからこそ、

地に足のついた視点とのバランスが大切になる方です。
 

普段は冷静で安定しているように見えますが、

心の中では「白か黒か、はっきりさせたい」という強い思いを常に抱えています。

この内なる情熱と冷静な現実認識との間で、時に自己矛盾を感じることも。
 

彼自身が心境を「風林火山」と語ったことがありますが、

静かな林のようでありながら、

いざという時には燃え盛る火のように大胆に行動する。

この二面性こそが、彼の「安定感」と「ダイナミックさ」の両方を生み出す源泉なのかもしれません。
 

国会議員のバンドでギターを弾いたり、

漫画や音楽といったカルチャーにも詳しかったりと、

とても純朴で若々しい心を持っています。

 

お世辞を言ったり、話を大きく見せたりするのが苦手で、

ただ淡々と自分の思いを伝える。

その実直さが、周りからは「地味」という評価に繋がっているのかもしれませんね。

でもそれは、自分を飾らない、ありのままの姿なのです。

 

2025年の年周り

 

2025年は黄色の時代の1年目。

13年サイクルの幕開けとなる「新たな出発の年」です。


この年に大切なのは、「『何を』『何のために』やるのか?」という目的を、

自分自身の心の中で明確に定めることです。

「決める」という行為そのものが、まるで磁石のように、

必要な人や情報、チャンスを引き寄せる力になります。
 

 自分自身が心から納得できる道を歩むこと。

そして、その中で周りの人々と心地よい居場所やコミュニティを育んでいくこと。

大きな視点だけでなく、身近な人々との温かい繋がりが、

彼をさらに輝かせる鍵となるでしょう。
 

最後に

 

今回は総裁選と林芳正さんについてお話ししました。

マヤ暦というフィルターを通して見ることで、また新たな一面が見えてきたのではないでしょうか。

あなたはどのように感じましたか。ぜひコメントで教えてください。お待ちしています♪

では、また明日(@^^)/~~~