こんにちは、マヤ暦アドバイザーの矢島裕基です。
マヤ暦を通じて、自分の世界をより広げようと日々勉強を続けている、
そんな暇人です。
今日は茂木敏充さんを、マヤ暦の視点から紐解いてみたいと思います。
自民党総裁選
いま日本の政治で注目されているテーマの一つが、自民党総裁選です。
画像出典:総裁選2025|自由民主党
新しいリーダーを選ぶということは、単なる政党内の出来事にとどまらず、
日本の未来を大きく左右するもの。
国の舵取りを託す存在を見極める作業は、
私たち一人ひとりの生活にも直結します。
その中で茂木敏充さんは、
常に候補者の一角として名前が挙がる存在です。
茂木敏充
茂木敏充さんは1955年、栃木県に生まれました。
東京大学を卒業後、ハーバード大学大学院へ留学し、
国際的な感覚を磨いた方です。
政界入りする前には、日本経済新聞の記者や経営コンサルタントとして活躍し、
経済・外交の現場を実体験してきました。
政治家としては、1993年に初当選。
その後、経済産業大臣、外務大臣、そして自民党幹事長など、
重要な役職を歴任しています。
経済政策では成長戦略を推進し、
外交面では自由で開かれたインド太平洋構想の発信役として、
国際舞台に立ち続けてきました。
一方で、長年政権の中枢にいることから「安定感がある」と評価されると同時に、
「新鮮味に欠ける」という声もあります。
また、対話重視の姿勢が支持される一方で、
政策の実効性や改革のスピードに物足りなさを感じる人も少なくありません。
政治的評価は賛否両論ですが、
日本の政治において重要な役割を果たしてきたことは確かです。
Kin127
茂木敏充さんのKin127です。
銀河の音は「音10」、太陽の紋章が「青い手」、ウェイブスペルが「白い鏡」の組み合わせです。
このKinを持つ人は、知らないことに意欲を燃やし、
学びや探求を通じて自分を高めていく性質を持っています。
人との協調を大切にし、
同じ志を持つ仲間と力を合わせることで人生が豊かになります。
茂木さんは外務大臣時代、多国間協議や国際会議で粘り強く交渉を進めました。
これは「相手の意図を的確に読み取り、形にする力」
が強く表れたエピソードでしょう。
「自由で開かれたインド太平洋」という構想を繰り返し訴え、
約束を重んじる姿勢を示してきました。
これは白い鏡の特質が色濃く出ている例です。
さらに、青い手の「尽くす姿勢」も印象的です。
外交交渉で長時間相手に寄り添う姿は、
手間を惜しまない姿勢そのもの。
人の信頼を得るために細やかな努力を積み重ねていることが伝わってきます。
2025年の年周り
2025年は、茂木敏充さんにとって「黄色の時代」の2年目にあたります。
この年は「何かをやめ、よりシンプルにしていく」流れを持っています。
これまで積み重ねてきたものを整理し、
必要なものを絞り込むことが求められる時期です。
また、人間関係においては「誰と組むか」が大切になる年。
利害を超えた信頼関係を持つ人との絆が、次の飛躍の基盤となります。
政治の世界でも、利害関係を超えて心から信じ合える仲間を持てるかどうかが
大きなテーマとなりそうです。
さらに、地域や身近なコミュニティに目を向けることも重要になります。
遠くの存在よりも、近くで共に歩む人との絆を育むこと。
心からの納得を重視しながら、自分自身に問いかけ、
調整を繰り返し、未来への準備を進める年回りです。
最後に
今回は茂木敏充さんをマヤ暦の視点から読み解いてみました。
最近、茂木氏は子ども食堂を訪問した際に、
サプライズで誕生日祝いのような場面もありました。
これに対してSNSでは
「選挙アピールではないか」
「国民を見ていない」
といった声も上がっています。
国を思う気持ちから、
政治家の一挙手一投足に敏感になる人々の気持ちは分かります。
ただ一方で、もともと“受け身”のはずのサプライズまで
「アピール」と見なすのは、少し無理があるのではないでしょうか。
今回の出来事を通じて、私自身が大事にしている
「SNSの声よりも、自分の意思を信じる」
という思いが、いっそう強まったように感じます。
とはいえ、日々SNSに触れていると、
どうしても他人の意見に振り回されがちですよね。
だからこそ、冷静に自分を見つめなおす時間が大切。
その方法のひとつとして、
日記(ダイアリー)をつけてみるのはいかがでしょうか?
自分だけが見える文字にすることで、
SNSよりもずっと“自分自身”が見えてきますよ。
ぜひコメントで教えてください。
実は私、風邪をひいてしまい、
明日投稿できるか少し怪しいです。
経緯は昨日の記事を読んでいただければと思います。
冷水シャワーを乗り越え|習近平とマヤ暦 | マヤの呼び声|矢島裕基のマヤ暦ノート
できればまた明日、
元気にお会いできればと思います(@^^)/~~~
