こんにちは、マヤ暦アドバイザーの矢島裕基です。
マヤ暦を勉強しながら、自分の世界を変えようと日々勉強している。
そんな暇人です。


今日はベトナムの首相、ファム・ミン・チンさんをマヤ暦の視点から紐解いていきたいと思います。

 

ベトナム

 

今日は白い風なので、白い風が割り当てられているベトナムを取り上げていきたいと思います。

 

 

どの地域が白い風に割り当てられているのか、

わかりやすくまとめた記事があります。ご興味があれば、ぜひご覧ください。

 

マヤ暦世界地図 あなたの担当地域編 2.白い風 | [博多]毎日脳内世界旅行✈️マヤ暦アドバイザー ひらのちえみ

 

ベトナムと聞くと、多くの方がまず思い浮かべるのは、

活気ある市場や豊かな自然、そして歴史的な背景でしょう。

 

近年では経済発展が目覚ましく、

アジアの中でも特に勢いを感じさせる国のひとつとなっています。

 

若い人口層が多く、労働力にも恵まれており、

世界各国の企業が製造拠点や投資先として注目しています。

 

ハノイやホーチミンといった都市は、

伝統文化とモダンな生活が融合する独特の魅力を放っています。

 

ベトナムと日本の関係は、長い歴史を経て強固になってきました。

 

1973年に国交を樹立して以来、経済、文化、

人材交流といった幅広い分野で協力が進んでいます。

特に経済面では、日本はベトナムにとって最大級の投資国のひとつであり、

インフラ整備や産業育成に大きく寄与してきました。

 

日本からのODA(政府開発援助)は、

ベトナムの鉄道、道路、港湾などの建設に活かされ、

現地の生活基盤を支えています。

 

また、自動車、機械、電子部品などの輸出が盛んであり、

ベトナムの経済成長を後押ししています。

 

一方で、ベトナムから日本へは、衣料品や水産物、

農産物といった生活に身近な品々が輸入され、

日本の食卓や暮らしを豊かにしています。

 

ファム・ミン・チン首相

 

ファム・ミン・チンさんは1958年にベトナム北部で生まれ、

公安分野を中心に政治の道を歩んできました。

 

画像出典:ファム・ミン・チン - Wikipedia

 

長年にわたり安全保障や外交に関わる重要な役職を歴任し、

2021年にはベトナムの首相に就任しました。

 

学者としての背景も持ち、法律や行政改革の分野に深い見識を備えています。

 

彼の実績として特筆すべきは、行政改革やデジタル化の推進です。

 

煩雑な手続きや非効率な仕組みを見直し、

透明性と効率性を高める政策を展開しました。

 

また、外国からの投資を積極的に呼び込み、

インフラ開発や雇用創出に力を注いできました。

 

さらに新型コロナウイルスへの対応でも陣頭指揮を執り、

医療体制の強化やワクチン確保に取り組んだことは記憶に新しいでしょう。

 

ただし、評価は一様ではありません。

 

支持する人々からは、

堅実なリーダーシップと現実的な政策遂行能力を高く評価されています。

 

一方で批判の声としては、

権力集中や一部の政策における透明性の不足が指摘されています。

 

特にメディアや言論の自由に関しては国際的な議論が続いており、

国内外で賛否が分かれる部分でもあります。

 

Kin246

 

ファム・ミン・チン首相はKin246。

銀河の音は音12。太陽の紋章は白い世界の橋渡し、ウェイブスペルは青い鷲です。

 

コロナ禍において、国内外の協力を取りまとめ、

国民の不安を和らげるための処理をする姿は音12の特徴をよく表しています。

 

また外国との関係強化に努める姿勢も、

まさに白い世界の橋渡しの特徴が色濃く出ている部分です。

 

彼の発言の中には「我々は一つの大きな家族であり、共に成長していく存在だ」というものがあります。

 

この言葉には、他者との共存を重んじ、

否定的ではなく協力的な関係を築こうと音12にとって大事なことを実践しているようにも見えます。

 

冷静さと大局的な視点を持ちながら、人々を結びつける役割を担っていることがわかります。

 

2025年の年周り

 

今年の12月10日から始まるファム・ミン・チン首相の2025年の年周りは、

赤の時代の1年目です。

 

新たな挑戦と出会いが広がる一年になります。

 

これまでの人間関係の延長線上ではなく、

新しい縁が未来を切り開くきっかけとなるでしょう。

 

この年に大切なのは

「何のために取り組むのか」

という目的意識を明確にすることです。

 

想いや考えをノートに記し、整理することで確実に成果へとつながっていきます。

 

エネルギッシュに動くことが求められる一方で、

心を落ち着かせる習慣も必要です。

 

土に触れたり、朝の時間を大切に過ごすことで、

エネルギーの循環がよりスムーズになるでしょう。

 

社会の荒波にもまれる中で、多くの学びが訪れる年でもあります。

 

新たな出発を迎えるファム・ミン・チンさんにとって、

この一年は未来への布石となる大切な期間となりそうです。

 

最後に

 

今回はベトナムという国と、

ファム・ミン・チンさんの歩みをマヤ暦の視点からご紹介しました。

 

皆さんの意見もぜひ聞かせてください。
 

コメントお待ちしています♪

 

では、また明日(@^^)/~~~