こんにちは、マヤ暦アドバイザーの矢島裕基です。

マヤ暦を勉強しながら、自分の世界を変えようと日々勉強している。

そんな暇人です。

 

これまで、ガイドキン、類似キン、神秘キン、反対キンの4つの関係性を紹介してきました。

 

 

 

 

 

今日は太陽の紋章の関係性がない場合と紋章が同じ場合について話します。

 

関係性=相性ではない

 

まず初めにお伝えしたいのは、

「関係性があるから相性が良い」というわけではない、ということです。
 

逆に、「関係性がないから価値がない」とも言い切れません。

 

その理由を今回お伝えできればと思います。

 

大切なのは、自分の中のエゴに気づき、

それをコントロールすること。
 

そして、相手の個性に合わせて、どのように関わっていくかを意識することです。

 

関係性がない場合

 

類似キンのように感覚がぴったり合うわけでもなく、
神秘キンのように自然と距離が縮まるわけでもない。
どちらかというと、共通点が少なく、

接点もやや少なめな関係になりやすい傾向があります。

 

ですが、何度でもお伝えしたいのは――
関係性が薄い=相性が悪い、というわけでは決してありません。

 

むしろ、共通項が少ないからこそ、
少しずつ会話や体験を重ねることで、着実に関係を育てていける可能性を秘めています。

 

たとえば、同じ趣味を持ってみる、同じ目標に向かってみる、同じ仕事をしている
 

あるいはちょっとした共通の話題をつくるだけでも、
自然と距離が近づき、会話もスムーズになっていくものです。

 

そもそも「関係性がある知人」が人生に多くいる人のほうが、実は少数派かもしれません。
 

ですから、関係性の有無だけでその人との未来を決めつけず、
少し広い視野で人間関係を眺めてみると、

思いがけない出会いやつながりが生まれてくることもあります。

 

ふとしたご縁が、意外なほど大きな意味を持つこともあるものです。
ぜひ、そんな可能性にも目を向けてみてください。

 

同じ紋章の場合

 

同じ紋章を持つ者同士は、類似キン以上に感覚が近く、
言葉にしなくても通じ合えるような、不思議な安心感があります。

 

余計な気遣いをしなくても、自然体でいられる。
 

そんな関係性は、とても貴重なものです。

 

ただ、そのぶん刺激は少なめで、
新しい視点や価値観に触れる機会は、やや少なくなるかもしれません。

 

成長のために挑戦するというより、安らぎや安心を感じたいときに、
そっと寄り添ってくれる。

いわば、人生の中でひと息つける「止まり木」のような存在です。

 

最後に

 

今日は関係性のない場合と同じ紋章の場合について話してみました。

 

皆さんの意見もぜひ聞かせてください! 

 

コメントお待ちしています♪ 

 

では、また明日(@^^)/~~~