こんにちは、マヤ暦アドバイザーの矢島裕基です。
マヤ暦を勉強しながら、自分の世界を変えようと日々勉強している、そんな暇人です。
「マヤ暦って何?」というところからお話ししようと思います。
マヤ暦って何?
簡単に言うと、自己理解のツールの一種です。
マヤ暦は吉凶を占う役割はない(吉凶という概念がない)ので、厳密には占いとは言えませんが、スピリチュアルな自己理解ツールとして捉えていただければOKです!ちょっと言い換えると、スピリチュアル版MBTIだと思っていただけると分かりやすいかもしれません。
私たちが使っているのは「ツォルキン暦(Tzolk'in)」です。
13の銀河の音と20の太陽の紋章を組み合わせて、その人の本質を理解しようというものです。
銀河の音と太陽の紋章
銀河の音は、役割とその役割を果たすために与えられた能力を表し、太陽の紋章は神様の20の側面を象徴していると言われています。
ツォルキン暦には260通り、260日のサイクルがあり、その中でどういう役割で生まれてきて、どういう傾向があるのかを探るためのツールです。
こんなこともわかる
マヤ暦を使うと、他にもいろんなことがわかりますよ!
負担のかかりやすい体の部位
例えば、自分は「白い鏡」と「白い世界の橋渡し」なので、自律神経(太陽神経叢)や甲状腺に負担がかかりやすいです。紋章によって、負担のかかりやすい体の部位も違うんですよ。
チームや組織の弱点や脆弱性
マヤ暦では、組織内のチャクラのバランスも見ることができます。たとえば、0~4のチャクラが揃うと、強固な組織になります。もし、特定の系統がいないとこんな問題が起きやすくなります
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**0系(赤い蛇、白い犬、青い鷲、黄色い太陽)**がいないと、小さくまとまってしまう
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**1系(赤い龍、白い世界の橋渡し、青い猿、黄色い戦士)**がいないと、まとまらずにバラバラになってしまう
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**2系(白い風、青い手、黄色い人、赤い地球)**がいないと、訴求力が失われる
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**3系(青い夜、黄色い星、赤い空歩く人、白い鏡)**がいないと、資金繰りに苦労し、何も始められない
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**4系(黄色い種、赤い月、白い魔法使い、青い嵐)**がいないと、一発屋で終わり、長期的な利益を得られない
価値観の齟齬が発生する原因の特定
人によって得意なことや不得意なことが違うため、価値観がぶつかることもあります。たとえば、黄色い人が前のめりに話す傾向が強いですが、20の紋章の中で最も距離感が難しい「白い鏡」に対して、黄色い人の特徴を前面に出しすぎると、会話や接触を拒絶されるトラブルが起こりやすいです。
思春期の頃、私と母が何度も繰り返したトラブルですね
子どもをどう育てたほうがいいのか
マヤ暦を使うことで、親と子どもの価値観の違いからくるトラブルを未然に防げます。例えば、白い犬の親と、主人公意識が強い黄色い太陽の子どもがいた場合、白い犬の親は厳しさが愛だと考える傾向があり、黄色い太陽の子どもを押さえつけようとしてしまうかもしれません。このような接し方では、子どもがネガティブになってしまう可能性が高いです。
家族内での距離感
「なんか、私だけがのけ者になってる?」と思うことがあるかもしれません。その寂しさの原因を知る手助けにもなります。
最後に
マヤ暦を使って、これらの問題や悩みを解決するのが、マヤ暦アドバイザーの役目です。
もし、マヤ暦についてもっと知りたいことがあれば、ぜひコメントしてくださるとうれしいです!お話をたくさん聞きたいと思っています。
明日は立憲民主党と日本維新の会をやっていきます
それでは、また明日(@^^)/
