医師霊が施す心霊手術 | クトゥルー神話外伝・君のポケットに届いた手紙・神酒のブログ♪
2012-09-11 19:38:19

医師霊が施す心霊手術

テーマ:キララの医学的神秘と恐怖
1960年代の出来事です。
ブラジルのコンゴナス・ド・カンポの町で、
ある一人の女性が子宮がんで亡くなろうとしていました。
彼女の最期を見送るため、多くの親類や友人がベッドの回りに集まっていましたが、
その時その中にいたジュゼ・ペドロ・デ・フレイタスが驚くことを始めました。
彼は突然キッチンに走ると包丁を持ち出し、
それを女性の腹に突き立てると、腹部から大きな塊を引きずり出したのです。

回りの人たちはただ唖然としてその様子を見ていて、すぐに医者を呼びに走りましたが、
その後この女性の体に大きな変化が起きていたことが判りました。
フレイタスが引きずり出したのは子宮がんの腫瘍の塊で、
この後女性は完全に回復し、無事生還を果たしたのです。

これは一般に【心霊手術】と呼ばれているもので、
ブラジルやフィリピンでよく耳にすることがあります。

心霊手術を行う医師には、実際に患者を回復させた者もいれば全くの偽物やペテン師もいて、
その真偽のほどは定かではありません。

このフレイタスの例で言えば、彼は1971年に不慮の事故で亡くなるまで、
実に50万人の患者を扱っていて、彼は本物と感謝している人もかなり多くいるそうです。
手術の腕も相当なもので、患者にほとんど痛みを感じさせずに回復させるということでした。

フレイタスの話によると、彼が心霊手術を行う際にはトランス状態に陥っていて、
手術の間の記憶は全く無いとのこと。
彼には1918年に他界したドイツ人医師アドルフュス・フリッツの霊が乗り移っていて、
その医師の技術を使って手術を行なっているということでした。

ちなみにフレイタスの死後、フリッツ医師の霊はブラジルのエドリン・ケイロスという医師に
乗り移ったという噂が流れましたが、
彼の心霊手術の腕は大変下手で、後に医師会から除名されてしまいました。

またその後、1983年に今度はフーベンスという電子工学の技師に乗り移り、
こちらは順調に患者たちを回復させているということでした。


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