呪われた松江城? | クトゥルー神話外伝・君のポケットに届いた手紙・神酒のブログ♪
2010-04-02 23:46:12

呪われた松江城?

テーマ:リコのトワイライト・レポート
島根県松江市にある松江城には、現在も天守が残されています。
城自体は宍道湖に沿った日本三大湖城の1つに数えられ、重要文化財にも指定されています。
日本を代表する建築物の1つと言っても過言ではないでしょうね。

ですが松江城には、一部で忌まわしい歴史が伝えられています。

松江城は、1607年に末次城のあった亀田山に築城が始りました。
しかしこの築城にはいくつもの災難が伴い、特に天守はなかなか完成しなかったようです。
この時の藩主である堀尾吉晴は、築城の遅れにはなんらかの因縁が付きまとっていると考えていました。
そして残酷にもたまたま村の盆踊りで見付けた1人の美しい女性を公然と拉致し、
人柱に据えてしまったのでした。(つまり生贄です。)

すると不思議なことに、今まで遅々として進まなかった工事がスムーズに進行し、
遂に立派な天守が完成したのです。

しかしその翌年のこと。再び訪れた盆踊りの夜。
不意に松江城に不思議な現象が起きるようになりました。
地震や大風でもないのに、天守が大きく揺れ始めたのです。
この奇妙な現象は何日も続いて、人々はこれが生贄になった女性の怨念ではと噂するようになりました。
そして松江城が完成した寛永10年(1633年)6月17日には、藩主だった堀尾吉晴が死去。
後継ぎの忠晴も同年に死亡し、堀尾家は遂に断絶という結末を迎えてしまいます。

また堀尾家の跡を受けた京極忠高も、寛永14年(1634年)6月22日に参勤中に死去していて、
京極家も断絶という悲劇を迎えてしまいました。

生贄にされた女性の怨念なのか、それとも不運が重なっただけなのか?
今でも松江城の中では、その女性の泣き声らしきものが聞こえるという噂があるそうですよ。

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