アメブロハッシュタグ「心理学部」1位の記事になりました。 | ふらふらスピリチュアルと釣りの人 宇宙語とカードで今を遊ぶヒーラー

ふらふらスピリチュアルと釣りの人 宇宙語とカードで今を遊ぶヒーラー

魚と宇宙語とヒーリング。
ふらふらしながら地球を遊ぶ船釣り系ヒーラー。
カード制作&セッションも受付中。

こちらの記事、アメブロハッシュタグ
心理学部で1位になりましたー!

 


心理学用語。正常性バイアスについて書いてます。

 

正常性バイアスは、東日本大震災で注目されるようになりました。
東日本大震災の際、津波放送があっても逃げずにいた人が多数いたのですが、

 

多分大丈夫だよね。
という楽観から津波が見えるまで逃げなかった方が被害に遭われてしまいました。

 

とても悲しい出来事なのですが、御嶽山の噴火でも逃げ遅れた方はギリギリまで

携帯でビデオや写真をとっていたそうで

おそらく、まさか自分は被害に合わないだろう。という心理が働いたのかと思います。

 

正常性バイアスは先進国や経済大国に多いです。いつも安全なので、まさかそんなこと起きないよね。と楽観してしまうのです。

 

 

この正常性バイアスに関連しまして、

3月29日(日)21時半から〜女性の新しい働き方委員会にてライブ配信勉強会を緊急で行います!

 

女性の新しい働き方委員会Facebookグループ 

女性の方であれば無料でどなたでも参加できます。

https://www.facebook.com/groups/320620958502437/

 

 

コロナウィルスの感染拡大でリスク管理して

落ち着いて正しい情報を得ている方もいますが

 

「たぶん大丈夫だよね〜!!」

「若いからかかっても平気!!」

「まさかかかるはずないよね!」

 

というように、楽観視されている方もいます。

 

反対に、不安でつらい・・・・という方もいらっしゃいます。

 

今は非常時なので、いろいろな感情がでたり普段では判断できることが

判断できなくなっていたりします。

 

落ち着いてパニックにならず、落ち着いて対処できるように

脳科学・災害心理学の観点から勉強会を行います。

 

image


 

「危機的状況下の心理学~コロナウィルスでパニックにならず、根拠のない大丈夫を回避するためには」


災害や緊急時は冷静に対処できる方のほうが少なく冷静さを失ったり
自分だけは大丈夫という根拠のない自信がでてきて
適切な対応ができない場合もあります。

日本は文化的背景で、恐怖を言葉にすると縁起が悪い。よくないことだ。という観念をもった人が多いのですが

事実を伝えないことで、妄想や不安がふくらんだり、根拠のない大丈夫がでてきます。
デマをひろげたりパニックを防ぐために災害心理学、脳科学の観点からお伝えします。
適切な知識をみにつけておきましょう。


3月29日(日)21時半~

シニア産業カウンセラー中山 法子
現役心理学部大学生 タケダ カオリ

で配信します。配信はこちらから
女性の新しい働き方委員会

==================================

テーマ「危機的状況下の心理学~コロナウィルスでパニックにならず、根拠のない大丈夫を回避するためには」

・危機的状況下でおこる、私だけは大丈夫。という根拠のない自信。正常性バイアスについて

・危機的状況下の不安・恐怖がつづくと脳はどうなるのか

・危機的状況を回避するためにどうすればいいのか

・新型コロナウィルスによる不安やストレスのメンタルケ

==================================