ソマティクスとは!?

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私が教えているソマティクスとは、

アメリカの身体学者、トーマス・ハンナさんが

創ったストレッチ・エクササイズです。

 

 

トーマス・ハンナさんは

65歳で交通事故で亡くなりましたが、

生きていたら、

さぞかし、パワフルで影響力のある方だったろうと

思います。

 

CDで彼の声を聴くと、

その声から、パッションとカリスマ性が

にじみ出ています。

 

きっとチャーミングな方だったんだろうな・・・(*゚ー゚*)

 

ソマティクスという言葉は

 

心と身体はひとつと考えるワーク、

全体性を強調するワークを

一括りにするために

 

トーマス・ハンナさんによって

考えられた造語です。

 

ソ・マ・ティ・ク・スの

ソマは living body を意味する

ギリシャ語から、

 

“ソマティック” という言葉は

生理学のなかに既に存在する用語でした。

 

ソマティックの最後の“ス” は

ナント、複数形s のスなのです。

 

この辺りがハンナさんのセンスを伺わせるような・・・

 

心と身体をひとつに結ぶワークは

ひとつではない、たくさんある!

という意味で、複数形s なのです。

 

だから

ハンナさんが考えたソマティクスは

ハンナ・ソマティクスです。

 

このソマティクスのなかには

ヨガや瞑想、武道など

ありとあらゆる身体技法や療法が

含まれます。

 

ちなみに

このソマティックという言葉を使って、

心理学の分野では

ソマティック心理学という領域が

生まれました。

 

こうした分野がアメリカで発展したのは

1960年代~80年代にかけて。

 

心と身体をひとつにするワーク

 

当時のアメリカで

まさに必要とされていたものだったのでしょうね。

 

そして

バラバラになった心と身体を

どうしたらいいの?

って模索中の今の日本にも

マッチするのかもしれません。

 

 

次回はもう少し、

トーマス・ハンナさんのこと書きます。

お楽しみに!

 

心理士が教える身体ケア:ハンナ・ソマティクスワークショップ in 東京

http://www.somatics.jp/2018/07/923in.html

 

鍼灸師と心理士が教える腰痛ケア in 札幌

http://www.somatics.jp/2018/08/9in.html