賑やかな夜の街に冬の寒さが引き立て役となり、街の夜風景を際立たせる。空には鋭角を両端に備えた月がサーチライトの様に人々を照らす。
そんな照らされた一人の女の子に出逢った。

「こんばんわ🎵」
「怪しすぎますよ、なんですか(笑)」

待ち合わせがあるから少し話をして後日に。


「今日逢うか迷いました、まだ信用してませんよ(^^)」

「それが普通の反応だから良いんじゃない❓🎵」

「、、変ですよ」

恋人はいなくて、仕事きちんとしてる。お互いの仕事の話をして、聞いて、、

「誰かに似てるな、、」
「分かりやすいですよ、、グラビアの篠崎⚪に似てるとか言われて嫌です」
「うん、似てるよ🎵」
「それ、、不謹慎じゃないですか、体見たりして、、」

髪からは思わずうっとりする様なフレグランス、、思わず顔を近づける。

「やめてください、近いです」

「一期一会、、それが偶然の出逢いになるか、運命の出逢いになるか、、全ては自分次第だよ」

そこから今日会いにきてくれたこと、出逢いは貴重なこと、何よりも話をしてお互いリラックスしてること、、魔法は心に、、心は体に、、包み込むように、そっと、、



「今日は一緒に、、」


「、、うん」


うなづいた時に髪のフレグランスがほのかに俺を包む。



「、、あんあん、久しぶりで気持ち良いです」

フェラ、えっちで2回発射🎵



琥珀色の素敵なひとときありがと。



「もう会えないってなったら❓」

「、、寂しいです」

篠崎⚪に言われた感じは嬉しいな🎵



夜風は今日も寒いね、、

予感めいた出逢いなどほんとはない、、ただ、あたかもあるように女の子を包み込む。

今日も鋭角な月が街を、人々を照らす。女の子も照らす事を忘れてはならない、、誉めるのではなく。