「人生」南無(428)
★進次郎氏代表選に出馬
それがどうしただが、野党の議員も右往左往
そんなことで如何するだが!情けない
◆雄略紀の七年の条
天皇がミモロの岳の神の形を見せようとせられたとき、ある人が蛇をその山で捕えてきて御覧に入れたので、それからこの岳をイカツチの岳とせられたという話がある。
○イカツは「厳つ」で「チ」はヲロチやミヅチの「チ」と同じ語であり、イカツチは恐ろしい神としての蛇を指している。
▲神、カミという語は「ミ」がその語根であって、霊的な力のあるものを指していうのであり「力」はその上に加えられた接頭語ではあるまいか。
○ヘミ〈蛇〉の「ミ」もヤマツミやワダツミの「ミ」もこのカミの「ミ」と同じであろう。