夢梅(モンメイ)ちゃんとは、おれの通っていた按摩屋で
働いていた子です、、
懐かしいですね、、十元休閑屋、、
このブログに数回登場してます、、
あとニコ生の配信でもよくやりました、、
盗撮ですが、、
・・
11月になり、おれの体調が良くなくて
1ヶ月以上顔を出しませんでした、、
そして12月になりそろそろ帰国の時が
迫って来ました、、
おれはもう行かない方が良いかなと思ったけど
前に描いた夢梅ちゃんの絵があったので
最後にそれを渡そうとお店へ行きました、、
そしたらなんと夢梅ちゃんは
もうお店を辞めていたのでした、、
うそーん、、
おれはQQと言う中国のスカイプ見たいなやつで
連絡を取ってみました、、
そしたら夢梅ちゃんは故郷の辛街と言う街へ
帰ったそうです、、
まじかよ、、
(↓夢梅ちゃん)
どうしても夢梅ちゃんに渡したくて
会いに行ってもいいかと訊きました、、
そしたらいいよと返事が来たので
辛街まで会いに行く事にしました、、
途中の道が悪路でむちゃくちゃ
ホコリっぽかったです、、
ついに夢梅ちゃんに会えました!
かわいいです、、
おれとしてはどっかでお茶を飲みちょっと話して
絵を渡して帰ろうと思ってたのですが、
ちょっと状況が違ってました、、
(↓夢梅ちゃん)
緊張するーーーー、、、
そして制空権は完全に奪われ、、
あちら側のペースにおれは
必死でついて行くのみでした、、
対人恐怖症とばれない様に必死でね、、
まず買い物です、、
ジャガイモとか野菜など超大量に買いこんでました、、
んん、、夢梅ちゃんには会いたいけど、、
思いは複雑、、
だって家族に会うの緊張するわ~、、
夢梅ちゃんが運転しておれが後ろに乗って、、
街から夢梅ちゃんの家までは
大体15分くらいで着きました、、
(↓夢梅ちゃん家のリビング中々良い感じですね!)
そして遠くの方でお父さんが働いていました、、緊張、、、
・・暫くして夢梅ちゃんはお母さんを迎えに
行くと言って街まで出かけてしまいますた、、
・・
おれ夢梅ちゃん家で置き去り、、、
・・
夢梅ちゃん家のリビングに
おれと夢梅ちゃんの妹、、気まずい、、
しかしおれ頑張りました、、
対人恐怖症とばれない様に、、
まず歳を訊きました、、
おれ「何歳?」
妹「13歳」
おれ「13歳か~結婚してるの?」
妹「・・・」
おれ「冗談だよ、、(汗)」
おれ「・・」
妹「・・」
おれ「13歳だったら大学生かい?」
妹「・・」
おれ「じょ、冗談だよ、、(汗)」
妹「・・(苦)」
おれ「13歳だったら中1?」
妹「中2!」
おれ「おお、、中2か~、、へ~、、」
そしておれは妹に羽根突きの羽みたいなので
セパタクローみたいに足でやる
バレーをやろうと誘って一緒に外で遊びました、、
夢梅ちゃんのいない夢梅ちゃん家で
初対面の中学生と遊ぶおれ、、
そして暫くして親戚の子が来ました、、
やばい、、
1対1ならまだしも、、
3人相手だと完全に無口になってしまう、、
うう、、そろそろ限界、、
作り笑いも出来なくなって来た、、
・・
そして
夢梅ちゃんはご飯を作りに
お勝手に行ってしまいました、、
妹も親戚もお勝手に行ってしまいました、、
お父さんは外にいます、、
おれ、、
ずーーと夢梅ちゃん家のリビングで1人、、
2時間くらいずっと1人、、
する事ねーー、、
そして夢梅ちゃん家で
晩ご飯をごちそうになりました、、
帰りは夢梅ちゃんがスクーターで送ってくれました、、
夢梅ちゃんとのスクーター2人乗りは
楽しかったです、、
夢梅ちゃんの後ろで肩を抱きしめてた
あの感触は今でも忘れません、、
・・
突然訪ねて来た見ず知らずの
こんなおっさんなのに夢梅ちゃんのお父さんも
お母さんもとても良くしてくれて本当にありがと~!
泊まってけとまで言ってくれました、、
夢梅ちゃんの妹、、おれの事
お兄ちゃんて言ってくれてありがとね、、
おっさんなのに、、
・・
中国の人はお店や仕事だとつっけんどうに
見えますが家族ぐるみの付き合いになると
本当に温かいですね!
(↓夢梅ちゃんにあげた絵)