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青葉市子 in 青山 月見ル君想フ

ようやく今年に。

1つ目は1/8青山 月見ル君想フにて、『「月と衝突」2014新春 4DAYS -3日目-』。マヒトゥ·ザ·ピーポー氏(下山)、青葉市子氏、灰野敬二氏のジョイント·ライヴ。私は青葉市子氏を。







12/21「細野晴臣×坂本龍一 in EX THEATER ROPPONGI」にサポート·メンバーとして参加していたのを拝見したのに引き続き、1ヶ月以内に2度見という状況。

2010年にデビューなんですが、2010年デビュー直後かな?にも1度アキバで偶然ライヴを観ていて、結構印象には残っていましたが、その後観る機会も無く、今日に至ったという次第。

マヒトゥ·ザ·ピーポー氏、青葉市子氏、灰野敬二氏の順で進む。マヒトゥ·ザ·ピーポー氏は細~い声で繊細な感じ、灰野敬二氏は見慣れない·得体の知れない楽器を幾つも駆使して演奏しとりました。

ステージの背面には、かなり大っきめの満月の写真が。

青葉市子氏は声が澄んでいてとても綺麗。アコギ1本のみで(サポート無し)独特な世界観を持ってます。曲は抑えめの曲が多く、淡々と自分の世界を披露している感じ。
トークでは、今回一緒のマヒトゥ·ザ·ピーポー氏とは前から知り合いで、戦友みたいだとか、今年はツアーをする予定等々をこちらも淡々と話してました。
去年の12月に書いたという曲「大きなぶどう」や、マヒトゥ·ザ·ピーポー氏のカバー曲「春の膝」など6曲を演りました。

セット·リスト
 01 大きなぶどう
 02 四月の支度
 03 不和リン
 04 腸髪のサーカス
 05 いきのこり·ぼくら
 06 春の膝

3人の演奏が終わり、ダラダラと帰ろうとしていたところ、いきなり「3人のセッションがあります」とのアナウンス。アナウンス遅いから、帰っちゃった人も居るよ~ 私も帰る寸前w

セッションは各々が好き勝手に演奏。時々奇声。壊れた人達3人が、同じ場所にはいるけど、お互いをあまり気にせず、演ってる感じ(もちろん実際は違うんだろうけど)。途中から青葉市子氏は演奏せず、ビニ傘をステージ上に複数広げて置くという事を行い、終了。不思議なセッションでしたね。







「腸髪のサーカス」 Live。



「いきのこり·ぼくら」 PV。



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