第7回離婚訴訟 その22 | アホ旦那との離婚戦争

アホ旦那との離婚戦争

不倫したアホ旦那が、不倫現場を押さえられたにも関わらず、その事実を隠して離婚請求してきました。そんな往生際の悪いアホから慰謝料を獲得するまでの記録です。


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 寺島さんが、再び私への再尋問を始めた。

 再尋問は、私がひまわりバッジさんから尋問をされた内容をフォローするのが目的である。

 でも、今回の場合フォローは必要ないだろう。

 寺島さんはどんな内容で締め括るつもりだろうか…。

 寺島さんは、先程の尋問の時と同じように優しく私に語り掛けた。

 「あなたの陳述書によると、あなたがラブホテルから、原告の車を自宅に移動した後、原告はそのまま実家に身を寄せ、自宅に戻らなくなり、そのまま別居状態になっていますね?」

「はい。そうです。」

「別居の後、お互いの両親を交えて、6人で話し合いの場を設けていますね。」

「はい。」

「その時には、具体的にどのような事を話し合ったのかしら?」

私は、思い出すフリをしながら、ゆっくりとこたえた…。

「原告と原告の父から、その時も罵倒されました…。お前が悪いから離婚すると…。」

寺島さんは優しく続ける…。

「別居に至った経緯には触れて来なかったんですか?あなたが数日前にラブホテルから車を移動した事や、ラブホテルで他の女性と宿泊していた事は?」

「一切触れてきませんでした。とにかくお前が悪い、女の癖にまともに働こうとする事が許せないと言われました…。」

「そのまま、あなたやあなたの両親は黙ってそれを聞いていたの?」

「いえ、全て原告の言い分を聞いた後、私は原告に一つだけ質問をしました…。」

私がもう一度涙を流す場面がやってきた…。
きっと、寺島さんも、私もこれを公の場で言いたかったのである!

 だって、歴史に残る言い訳なのだから!
寺島さんも、長い弁護士生活で、初めて聞いたという史上最高のアホな言い訳…。

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