4月10日まで応量器展鉢が見れます。 | CAI ContemporaryArtInstitute

4月10日まで応量器展鉢が見れます。

4月1日から開催されている 風間 天心 sit では、
毎日 14:00~15:00 の間、アーティスト風間天心による「応量器展鉢」と言われる
永平寺流の作法にのっとった食事法をご覧いただけます。 
また、4月10日(土)展覧会最終日は、午後18:00より
クロージングパーティーを行いますので、作家風間天心との交流をお楽しみください。

応量器展鉢(オウリョウキテンパツ)
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禅宗の修行僧には、応量器という器が一人一つ与えられます。
応量器を用いて食事をとることを展鉢(テンパツ)といいます。
展鉢には厳密な作法が定められており、修行僧はその作法を
毎日繰り返し行う事で、体で覚えていきます。
定められた作法(体の動かし方や、順序)を進退といいますが、
食事に関する進退は、道元禅師が書いた「赴粥飯法」
(フシュクハンポウ)に細かく記されています。
しかし、実際その殆どが雲水による直接の指導によって伝えられています。

鐘や、太鼓、魚鼓(ホウと読み、木魚の原型)などの鳴らし物にあわせて、
修行僧たちは様々な偈文(ゲモン)を唱えながら展鉢を行います。
果たして自分はその食事をとるに値するのか、日頃の行いを振り返りながら食すのです。
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今回、風間天心の展覧会では、この永平寺の作法にしたがって
応量器展鉢を実際にお見せしています。

本来、修行僧の食事は「僧堂」と呼ばれる場所で行われます。
約80人ほどが同じ場所で、同じ作法のもとに静かに食事を行います。
浄人と呼ばれる給仕役が、浄人長の指示によって、
これも作法通りに給仕を行います。
朝、昼、夜でそれぞれの基本的な献立が違うので、作法も異なります。
今回は朝の食事、小食(ジョウジキ)をお見せします。
朝の献立は毎日、粥(シュク)、香菜(キョウサイ)と呼ばれる沢庵漬け、胡麻塩になっています。

修行僧が食事をとる僧堂には一般の方は入れませんので、永平寺でも見る事が出来ません。
4月10日(土)までの会期中、14:00~15:00に、
CAI02 raum1で行っております、入場無料となっておりますので、是非ご覧下さい。

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sit. 風間 天心
2010.4.1 thu~ 4.10 sat 13:00~23:00
2010.4.10sat 18:00~ クロージングパーティー

「応量器展鉢」毎日 14:00~15:00 raum1
永平寺流の作法にのっとった食事法をご覧いただけます 
入場無料

会場:CAI02 raum1/2/3 日曜日営業します。
住所:札幌市中央区大通西5丁目昭和ビルB2
T e l;011-802-6438
http://www.cai-net.jp