先週水曜日の所見
先週の記事 http://ameblo.jp/caftwo/entry-11992072177.html参照
先週までの経過を簡単にまとめると、
症状としては重症筋無力症(MG)ですね。
↓
でも、ステロイド多すぎて血液検査結果では何が何やらわからんぞおお!
↓
そのため、神経内科で神経伝達速度、反復刺激検査、筋電図検査を行う。
↓
MG所見なし、多発性筋炎やステロイド性ミオパチーにみられる結果が出る。
↓
筋MRIで炎症があるか確認しましょう。
【結果】
炎症所見なし→多発性筋炎の除外
筋の萎縮が見られた→断定はできないが、ステロイド性ミオパチーの可能性は否定できない。
更に、血液検査結果より
CKが基準値より低い→筋肉量の減少か
抗筋特異的チロキシナーゼ抗体が陰性であった→MGの可能性はかなり薄い
総合すると、ステロイド性ミオパチーの可能性は十分にあり得る
ステロイド性ミオパチーの断定というものは難しく、
他の筋疾患の除外が重要になる。
それ故に断定もできないが、このままプレドニンを減量し、
減量とともに筋力低下が軽快するようであればほぼ断定ができる。
またもステロイドの副作用か!!!
とのことでした。
後日またアップしますが、私の場合は重症ではないそうです。
しかし、嚥下に関わる筋肉や呼吸筋も萎縮しているようなので、
三日前よりリハビリを開始しています。
リハビリによりさほど軽快はしないようですが、
今の筋肉量の維持は出来るのではないかとのことです。
MGや筋炎ではなかったけれど、ステロイドは諸刃の剣だなあと
むせながら思いに耽る昴でした。
既に嚥下訓練による食事制限に嫌気がさしていて
ぐれ気味の昴にでこピンしたい方はべしっとな。(ご飯は重要ですっ
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先週の記事 http://ameblo.jp/caftwo/entry-11992072177.html参照
先週までの経過を簡単にまとめると、
症状としては重症筋無力症(MG)ですね。
↓
でも、ステロイド多すぎて血液検査結果では何が何やらわからんぞおお!
↓
そのため、神経内科で神経伝達速度、反復刺激検査、筋電図検査を行う。
↓
MG所見なし、多発性筋炎やステロイド性ミオパチーにみられる結果が出る。
↓
筋MRIで炎症があるか確認しましょう。
【結果】
炎症所見なし→多発性筋炎の除外
筋の萎縮が見られた→断定はできないが、ステロイド性ミオパチーの可能性は否定できない。
更に、血液検査結果より
CKが基準値より低い→筋肉量の減少か
抗筋特異的チロキシナーゼ抗体が陰性であった→MGの可能性はかなり薄い
総合すると、ステロイド性ミオパチーの可能性は十分にあり得る
ステロイド性ミオパチーの断定というものは難しく、
他の筋疾患の除外が重要になる。
それ故に断定もできないが、このままプレドニンを減量し、
減量とともに筋力低下が軽快するようであればほぼ断定ができる。
またもステロイドの副作用か!!!
とのことでした。
後日またアップしますが、私の場合は重症ではないそうです。
しかし、嚥下に関わる筋肉や呼吸筋も萎縮しているようなので、
三日前よりリハビリを開始しています。
リハビリによりさほど軽快はしないようですが、
今の筋肉量の維持は出来るのではないかとのことです。
MGや筋炎ではなかったけれど、ステロイドは諸刃の剣だなあと
むせながら思いに耽る昴でした。
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