この度、愛知県特産の「純系名古屋コーチン 」のアンバサダーをさせていただくことになりました🐓✨
南部食鶏さん、ありがとうございます！！
今回届いたのは鶏もも肉♬
フライパンで皮目をパリパリに焼き、ねぎや生姜などをたっぷり混ぜた香味だれをかけて油淋鶏を作りました😋
ポイントは鶏肉の焼き方❣️
皮目に焼き色をつけたあと、そのまま蓋をして弱火で蒸し焼きにします。
鶏肉の表面が白っぽいピンク色になったら、裏返して弱火で20〜30秒焼きます💡
やさしく火を入れるので、鶏肉が硬くなりにくく、皮はパリパリ、身はふっくらと仕上がるので、おすすめの焼き方です☺️
名古屋コーチンの特徴は、ブロイラーと違って臭みが全く無く、適度な脂身としっかりとした歯応えがあるとのこと！
今回油淋鶏にして食べてみた感想は…
鶏肉の味が濃くて、本当に臭みがなく、弾力がある分、噛めば噛むほどしっかりお肉の美味しさを楽しめます✨
名古屋コーチンレシピ、またご紹介させていただきますね〜🌸
《 揚げない！パリ皮油淋鶏 》
調理時間：15分
【材料：2人分】
鶏もも肉（名古屋コーチン）…大きめ1枚（約300g）
塩、こしょう…少々
薄力粉、片栗粉…各適量
(A)長ねぎ（白い部分・みじん切り）…大さじ1と1/2
(A)生姜（みじん切り）…小さじ1/3
(A)にんにく（みじん切り）…少々
(A)酢…大さじ1
(A)醤油…大さじ2/3
(A)砂糖…大さじ1/2
(A)塩・豆板醤…各少々
(A)ごま油…小さじ1
【作り方】
＜下準備＞
– 【A】は混ぜ合わせてタレを作る。
１、鶏肉は包丁で厚みを均一にし、半分に切る。両面に塩とこしょうをふり、皮面に薄力粉、片栗粉の順にまぶす。
２、フライパンにサラダ油（大さじ1）を中火で熱し、鶏肉の皮目を下にして並べる。皮全面に美味しそうな焼き色がついたら蓋をして弱火にし、表面が白っぽいピンク色になるまで蒸し焼きにする。
３、蓋を開けて鶏肉を裏返し、そのまま弱火で30秒ほど焼いたら取り出す。食べやすい大きさに切り、器に盛り付けてタレをかける。
【ポイント】
☑︎鶏肉の皮面に薄力粉と片栗粉をまぶすことで、パリパリの食感に仕上がります。
☑︎豆板醤はアクセント程度に少々加えていますが、小さなお子さんと食べるときは抜いてもOKです。
☑︎鶏肉の皮目は香ばしく焼き、弱火で蒸し焼きにすることで身をふっくらと焼き上げます。
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