CPL(物流企画)の公式サイトリニューアル | カフェレオグループの社長ブログ

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キャラクターグッズの流通「カフェレオ」、グッズメーカー「アルジャーノンプロダクト」、ホビーメーカー「日本卓上開発」などいくつかの会社を展開しています。「ブックマーク浅草橋」というギャラリーも運営してます。

当社のホールディングスにはDTPとWEBのデザイナーがそれぞれ所属していましてグループ内のサイトデザインも順次リニューアルしています。

 

そのひとつで当社グループの物流企画をになっている「CPL株式会社」の公式サイトもリニューアルしました。

 

 

 

 

元々、長年カフェレオの物流をお任せしているエフトランスさんが運営する倉庫が手狭になり、それまでは500坪ぐらいの倉庫から諸々の理由で現在の新杉田の2000坪の倉庫に移転することにしたときに、4倍近くの規模になるため設備投資があまりに大きくなるため当社とエフトランスさんの相互で運営していくことを目的として合弁で設立した会社が「CPL株式会社」で2015年のことです。

 

プロモーションなどの理由でカフェレオグループの色を強くだしてはいますが、エフトランスさんのグループとしての位置付けもあるわけで、CPLの社長をしている僕の仕事の後輩でもある高下社長はカフェレオグループとエフトランスさんとの中立な立場として運営をしてくれています。

 

そのリニューアルしたサイト内でも紹介していますが「CPL」とは「カルチャー・パーティー・ロジスティックス」という造語の略となっています。物流用語でよく使われる「サードパーティーロジスティクス(3PL)」(物流機能を第3者となる企業に委託すること)を語源に僕たち「サブカルチャー」の業界の仕事自体を請け負っていこうという意味を込めて「カルチャー・パーティ」という造語を考えました。

 

よってCPLの一番大きい戦略は単純に荷主を増やすことではなく、できるだけ特定の業種に特化して業務の効率化や生産性を高めていくことを目標としています。

 

そもそもカフェレオという会社自体は20年運営していますが「卸」という業種はやるべきことが多様な割に利益が少ない仕事です。

また常に「問屋不要論」という言葉に向き合っていて、売れている時は「中抜き」と揶揄されたり直接取引を実行されたり、売れない時は営業力を問われたり、実際に日々仕事に向き合ってくれているスタッフたちは労力の割に報われないと思うことも多々あります。

 

それでもこうして長年仕事を継続できていることは、スタッフたちの日々の努力はもちろんですが「物流力」が大きな要因であると思っています。

 

「キャラクターグッズ」という業種の特徴のひとつとして「非定番性」があると思います。

とにかくトレンドのサイクルが早いアニメやゲームの業界において、ことキャラクターグッズに関しては長年同じ商品を同じ棚で売り続けるということはほぼありません。

 

常に「新商品」もしくは「再受注」と呼ばれる本で言えば「重版」と同様の生産数を決めるための新規受注を繰り返し行なっています。さらにここ数年はキャラクター数が多種に及ぶ作品の影響で販売される商品の品数も膨大に及びます。

 

そこにTシャツで例えればサイズや色柄などの品種も区分することを「SKU」と呼ぶのですが、カフェレオのひと月の平均SKUは12000種類の登録が行われます。メーカー各社から案内されるその商品情報を当社のバイヤーと営業を経由して取引先の店舗からオーダーをいただくのですが、その商品が日々当社の商品センターに入荷されます。

 

カフェレオの物流を長年担ってくれているエフトランスさんの業務は「入庫」からスタートする訳ですが、膨大に及ぶ品数にさまざまな種類の商品が加わりますので、入庫業務だけでも簡単なものではありません。その業務を経由して出荷につなげていきますが、いわゆる「多品種小ロット」と呼ばれる業態は長年の蓄積で実践されていることであり、僕たちグループはエフトランスさんの物流業務に下支えされて継続できているといっても過言ではありません。

前出の「問屋不要論」という刃にも物流の仕事のおかげで助けられてきたことも数え切れません。

 

そういう経緯の中で現状の新杉田の倉庫に加え、さらに幸浦という場所に同規模の拠点をオープンすることになりました。現在は当社の取引先も含めさまざまな荷主さんの仕事を受けていますが、「CPL」の本来の仕事は物流の業務ではなく「荷主さんの事業をいかに発展させるお手伝いができるか」ということを目的としています。

 

上記のとおり物流という仕事は「モノ」を動かす事業に関わっている企業にとっては大変重要な役割なのですが、採算事業ではないため常にコストと向き合わなければなりません。しかし「物流」という仕事はサービスや効率を高めようとするほど相当なコストがかかってきます。ただ単に荷主さんのコストの要望に応えるだけではサービスが維持できず「安かろう悪かろう」という仕事になってしまいます。

 

よっていかにして「物流」という仕事を『主役』にするための付加価値をつくるための会社が「CPL」という会社だと思っています。

 

実際に商品センターにもアルバイトやパートさんなどたくさんの人たちが関わってくれているのですが、ルーティーンワークの繰り返しの中で当社の企業理念のひとつでもある「すきを仕事に変える。仕事をやりがいに変える」という言葉の「やりがい」はやはり『感謝をされる』という出来事を体感しなければならないと思っています。

 

ただ荷物を預かって出荷するというプロセスだけではなく、システムや生産や事業の結び付けからCSRやSDGSの取り組みに僕たちならではの「サブカルチャー」の楽しみを結び付けたら本当に価値が高まっていくのではないかと思っています。

 

最終的には新卒の学生さんたちが目指してくれるような企業になれば物流業界の興味も高まっていくのではないかと思っています。

 

目指す高みにはまだまだ先となりますが僕たちならではの特化した特徴を結び付けながら、まずできることを実践していきたいと思います。

 

ちなみに当ホームページに登場する作業着をきたキャラクターは「宝山レオ」というカフェレオグループのイメージキャラクターです。ちなみにエフトランスさんも多くの女性スタッフが活躍している会社です。

 

カフェレオグループでは定期採用も行なっています。

 

 

 

 

採用ページではCPLの項目は掲載していませんが、「未来の物流をつくる!」という志やアイデアがあるかたは大歓迎です。

まずは仕事の説明を聞きたいという形からでも構いません。

当ページのどこかの項目から「当ブログを見た」と記載してぜひご応募ください。