流産手術は日帰り入院となります
麻酔をかけるため、
病院から一人での来院は
絶対にしないでくださいと
言われていました
夫に、仕事休んでもらい、
病院まで送ってもらいました
最初は子宮口を開くために、
タンポンのようなものを入れました
それから、10分くらい経過したのち、
今度は筋肉注射をしました
おしりだったかな…
かなり痛かったので、
何のための注射か聞いたところ、
麻酔をききやすくするための
注射でした
またしばらく休んだ後、
点滴を入れに来ました
点滴は手術中に麻酔をいれるための
前準備だそうです
20分ほど待つと、
いよいよ手術の時間となり、
看護師さんから呼ばれました
自分の足で手術台(といっても診察台のようなもの)
に座らされ、麻酔の注射と点滴が
入れられました
それからは意識がもうろうとして、
何が起こっているのか、
あまりはっきりとは覚えていません
ただ、うつろながらも、
下から機器がいれられて、
何かされているのは、
感覚がありました
痛かったのか、痛くなかったのか、
今ではよく覚えていませんが、
激痛ではなかったのは確かです
手術は10分くらいで終わり、
そのまめ仮のベッドまで、
自分の足で歩いていきました
つまり、
ここまでは完全に眠っていないと
いうことです
仮のベッドに移ってから、
すぐに眠ってしまい、
1時間は寝ていたと思います
目が覚めた時に、
丁度看護師がきたので、
そのタイミングで車いすに載せられ、
日帰り入院の病室に
運ばれました
部屋に入ると、
お昼ごはんが出ました。
薄味の煮魚とごはんと味噌汁。
朝から絶食だったのでおいしかったです
その後、まだ麻酔が効いているのか、
眠気がとれず、
すぐに寝てしまいました
2時間程寝たのち、
少しずつ目が覚めてきたので、
夫の運転で帰宅となりました
9時に入って15時に帰宅
だったと思います
この日は、夕方になっても
眠気がとれないので、
早めにゆっくり休むことにしました
次の日、何事もなく出勤しましたが、
体はなんともありませんでした
採卵
1回目:5個⇒全て受精しなかった
2回目:2個⇒1個は未熟卵。顕微授精
3回目:6個⇒2個は顕微授精。4個は受精
1個⇒移植、2個凍結、
3個培養を続ける⇒1個胚盤胞になり凍結、2個細胞分裂ストップ
4回目:これからスタート予定
移植
1回目〜4回目:妊娠しなかった
5回目:胚盤胞を移植 初期胚2個凍結⇒着床⇒成長ストップ
6回目:初期胚を移植⇒着床しなかった
7回目:初期胚を移植⇒子宮外妊娠の疑いがありましたが流産でした