【続・スピ200%私の命のスープとは?①】私の名前はなんで「幸子」なの? | 2歳~6歳さんの好き嫌いが無くなり、しつけも学べる子供料理・お菓子教室【大阪心斎橋駅から6分/長堀橋駅から3分】

2歳~6歳さんの好き嫌いが無くなり、しつけも学べる子供料理・お菓子教室【大阪心斎橋駅から6分/長堀橋駅から3分】

お料理もお菓子も作れて☆親子で一緒にクッキング&試食も楽しい♪教室です!
子供の好き嫌いを改善する調理法や、食事マナー、しつけなども合わせて学ぶことが出来ます。

【続・スピ200%私の命のスープとは?①】私の名前はなんで「幸子」なの?

 

こんにちは!

 

”命のスープ”の専門家・中村幸子です。

 

 

前回は、 ”命のスープ”の人気記事ベスト5【人生の成功法則】でした。

 

 

今回は、【続・スピ200%私の命のスープとは?①】私の名前はなんで「幸子」なの?です。

 

 

小さい子供は、よく「なんで~?」って親に訊きますよね?

 

 

私も同様で、同じ質問を何回かした記憶があります(笑)

 

「わたしの名前はなんで”さちこ”なの?」

 

 

母の答えはいつもこうでした。

 

「それはね、さっちゃんが幸せになって欲しいから幸子ってつけたの」

 

「ふ~ん、しあわせって何?」

 

 

「幸せっていうのはね、さっちゃんが元気でごはんを食べて、おいしい!って言って、~~~」

 

「ふ~ん、げんきって何?」(←ドコマデツヅクネン??笑)

 

 

「元気でごはんを食べて、おいしい!って言って、~~~」

 

 

この言葉に両親の切なる願いが込められているのを知るのは、それから20年ほどたってから、

 

姉が子供を生んで、子育てを始めた頃でした。

 

 

私は両親の三女として生まれました。

 

長男 7歳

長女 5歳

次女 (2歳で亡くなる)

次男 2歳

三女(私)0歳

 

 

次女は身体が弱くて育たず。

 

次男も身体が弱くてしょっちゅう高熱を出したり、ヒキツケを起こしたり、、、。

 

となると、三女には自然とこう願いますよねー。

 

 

「元気でごはんを食べてくれたら、、、」

 

 

もうそれだけで、親はホッとして満足~。(*^-^*)

 

 

この子には、生きて欲しい! 元気でいて欲しい! 

 

と願い続けることでしょう。

 

 

で、三女の私の名前には、両親の切なる願いが込められていたのです。

 

「この子には元気で幸せになって欲しい!ので、幸子」

 

 

姉は、子供が小さい頃、しみじみと言っていました。

 

「子供は元気でいてくれるだけで、もう親孝行!」

 

 

で、三女の私は? 

 

これが、丈夫で元気に育ったのです!

 

ヽ(^o^)丿

 

 

 

 

しかし、20年後、、、

 

 

私は難病の潰瘍性大腸炎を発症。

 

 

それから20数年、この病気に悩まされ続けることになりました。

 

 

が、恐れていたように「潰瘍性大腸炎から大腸がんになって30歳前に死ぬ」ことはありませんでした。

 

 

それから47年過ぎ、私は今現在元気で、2歳~6歳さんの為の「子供料理」の講師をやっています。

 

 

 

 【人望】があったのに、胃がんのため60歳で亡くなった父親は、「幸子、人様のお役に立てるように長生きしなさい」と言い続けています。

 

 

2歳の命しかなかった姉は、「さっちゃん、私の分も生きてね。毎日のレポート、聞くのを楽しみにしてるしー」

 

 

 もちろん私と【一卵性双生児】みたいに仲良しだった母親は、

 

 「さっちゃんは小さい時からいつでも報告してくれたねー。ほんまに毎日、楽しみやったゎー、いまも楽しみに待ってるよ」 

 

 

という彼らの声が毎晩、私には聞えています。

 

あっ、私はすでにこの世にいない魂とお話し出来るのです。

 

 

私中村幸子を心から応援してくれている【あの世の魂の声】! 

 

心強い応援団です。

 

 

ところで、その命をつなぐ”命のスープ”って、どんな食べ物?なんでしょう?

 

 

”命のスープ”とは、

 

 

・安心して食べられる美味しいモノ 

 

・温かくて、一瞬にしてココロが温まる食べ物 

 

・楽しくて、くつろいだ雰囲気になれるモノ 

 

・機嫌が良くなって、ニコニコ笑顔が出る食べ物 

 

・心からリラックスできるモノ 

 

・お袋の味を想い出させるなつかしい味 

 

・また食べたくなる、元気になれるモノ 

 

 

なんですねー。

 

 

一言でいえば、・・・あなたの「苦しみの元」を、ふわ~っと溶かすように解消さす食べ物。

 

 

そして、あなたに生きる活力を与える食べ物なのです。

 

 

 

 ”命のスープ”の特徴の一つとして、Aさんの”命のスープ”は、必ずしもBさんの”命のスープ”ではない!ということがあります。 

 

 

あくまでAさんの”命のスープ”(好きな食べ物)は、他の人には効き目はないかも・・・なんですねー。

 

 

 

そしてもし、あなたが40代半ばにさしかかり、これから更年期にはいるという頃には、、、

 

 

たとえ「更年期障害は一切自覚せず」の女性たちでも、40代から50代に近づくと、さまざまなことを自分に問いはじめます。

 

 

この更年期については、”命のスープ”のお話にからめて、また明日以降にお話いたしましょう。

 

 

今日のお話の続きは、また明日18時に!

 

 

 

◇◆◇◆◇◆

 

幸せに向かって歩むという努力をしなくてはいけない。自分を忘れていつも楽天的であるという努力をしなくてはいけない。

 

シャルル・アズナヴール

 

 

Il  faut  faire  des  efforts  pour  aller  vers  le  bonheur,

s'oublier  et  avoir  toujours   de  l'optimisme.

 

◇◆◇◆◇◆

 

 

 

 

 

こちらの記事は、原因不明の体の不調を卒業して50歳からの人生が変わりたい!という方に向けて大切な考え方を毎日発信しています。 

 

 

 

23歳の時に潰瘍性大腸炎と診断されるも、47年後のいま元気に「2歳~6歳さんの為の子供料理・お菓子教室」講師をしています! 

 

”命のスープ”の専門家・中村幸子でした。

 

 

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。