神田明神裏参道下にある喜川という老舗のうなぎやさんの予約時間前に神田界隈の地理に詳しい友人と3時に神保町で待ち合わせ。
早く着きすぎたので有名な、さぼうるで一休み。
名物オーナーの80代くらいの紳士がドアマンをして、お客様の座る場所を瞬時に割り振りします。
コーヒーも食べ物も特別美味しいというわけでもなく、スタッフも7名くらいが忙しくたち働いていて、男性、女性どちらのスタッフも愛想が良いわけでもなく、それでもお客様はひっきりなし。
オーナーの存在感がズシッとあるわりにはスタッフは緊張している風もないので、きっとオーナーが好い人なのでしょうか。
目が慣れるまでは店内はくらく、山小屋風に木を沢山使った店内が人気なのでしょう。
何十年も前から通ってきている人逹にとって、なくてはならない存在のお店なのでしょう。
