文学古川さん

2月22日。
『文学カフェvol.2 古川日出男朗読ライブ 僕たちは歩かない』を
無事終えることができました。
50名あまりものお客さんに来て頂きました。

上の写真は、今回の目玉だった、三島賞作家・
古川日出男さんによる朗読。
新刊『僕たちは歩かない』と、東京を舞台にした作品の
2つを朗読いただきました。

立って読む、とてもアクティブかつ、小声も効かせた
リーディングです。
朗読されるのを聞いていると、(見ていると)お店の向こうに
朝ぼらけのカラスが鳴く東京や、底冷えする駅の風景が
見えた気がしました。声って、すごいパワー!

朗読は、気持ちいい!
種類は違えど、小さな頃絵本を読んでもらった、
あの心地よさを思い出しました。
優しいとか、癒される、とかのレベルじゃなく、
もっと、魂が活かされる感じです。

星野古川
        古川日出男さん×星野勝之さん(向かって左)対談

まだ会って3、4回目だというのに
息の合ったかけあいの様なお二人の対談。
本づくりについてもお話下さいました。

恒川三枝
            恒川光太郎さん(向かって右)トークサロン
            ×三枝克之(カフェユニゾン)

また、05年の作品『夜市』で
日本ホラー小説大賞を受賞された
恒川光太郎さんのトークもありました。
『夜市』は映画化の動きもあり、今後のますますのご活動が気になる!
新刊『雷の季節の終わりに』は長編で、これまた
土ぼこりがまきあがるのも見えそうな、
リアルな異世界の物語です。

およそ3時間のイベント、興奮してしばらく眠れませんでしたが、
皆さんはいかがでしたでしょうか?

『僕たちは歩かない』イラスト原画展は来週の26日まで
続きますので、ぜひ見にいらして下さい。
                                    うわずった司会役  こいけ