相変わらず食べません | ぽんちゃん母の落書きブログ

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たいしたことは書けませんが、保護猫のぽんちゃんと家族の事を徒然なるままに書きます。
猫の事、仕事の事、趣味の事など、読んで面白いと思っていただけると嬉しいです!

朝起きたら

元気になってくれてたらいいなーと

念じながら


ゆめめのゲージに近づくと

目を合わせてくれません




見た目

元気そうに見えますが

やっぱり流動食も無理のようで


強制補食しようとすると

ゲェと嗚咽を漏らすので


断念


昨日まではそれでも

なんとか嚥下してくれたんですが

それも辛そうなので


シリンジでお水だけ

少量飲ませました


おしっこに黄疸が出て来たように見えるのですが

水分が足りなくて濃い色になってる可能性もあるので

様子を見ます


ゆめめには

今まで思い残すことが無いように

極力閉じ込めず

フリーにして

やりたい事をやらせ

食べたいものを好きなだけ食べさせてきたので


本人が食べたく無いと

強い意志を示すなら


そこは最低限強制的な補食も試みますが


それによって苦しみを増やすだけなら

辞める事も考えています


白血病キャリアの子猫の寿命は2年と言われています

ゆめめはちょうどこの春で2歳


生まれてすぐの感染だと思うので


本当にこれがタイムリミットなのか?

抗いたい気持ちもありますが


私も家族もこれまで

いつ何が起こってもいいように

彼女が後悔のない1日を過ごすように努めてきたつもりです


なので

今もこれからも

彼女が1日を悔いなく生きれるように

最善を尽くしていくつもりでいますが


そこに医療的な介助をどこまで施すかは

いろいろ考えさせられております


生命のジャッジ


そこは本当に難しい問題です


お外で暮らしていたら

多分去年の時点で既に虹の橋を渡っていた事でしょうし


正直

それからも何度か

危機はあったのですが

その都度乗りこえてきたので


今回もゆめめの生きたいという気持ちの強さにかけます

その手助けをするだけです


今はとにかく彼女は何もしないでという

強い意志で食事を拒否しているので


猶予はないとは思いますが

もうちょっと様子を見ます


本人が病院の先生の事を信頼しているようなので(笑)

今日も夕方

かかりつけ医さんのところに行ってきます


ゆめめ

病院行くのを嫌がらないんですよ照れ

余裕すら感じます


なので

今は彼女の意志を尊重して強制補食は控えてみます


時々目の前にチュールをちらつかせてみます照れ


せめてこれだけでも舐めてくれたら嬉しいですがねえーん




さて

ぽんちゃんは

ゆめめが尋常じゃない事は察しているようで

いろいろ挙動不審です


同じくご飯もイマイチ進まないようで

心配なんですが


見ていてあげると

食べはじめる爆笑爆笑爆笑


きっとぽんちゃんも

不安なんでしょうね


いつもは

ゆめめの定位置におさまっています



せっかくいい天気なのですが


ゆめめは今日もゲージで隔離です


体調が悪い時はさすがにフリーにはできないので