暖かさを感じられる日が増えてきましたね
薪ストーブを焚かないで過ごせる日は、煙突掃除日和です
まだまだ三寒四温
寒い日に気持ちよくストーブを焚けるよう、暖かい日には早め早めのお掃除を
煙突のキャップを外し
お掃除ブラシを突っ込み
ビニール袋をセットして
ゴシゴシゴシゴシ
シーズン中には灰もたくさん出るわけですが
うちの仮置き場は、灰バケツではなく、火鉢
古民家に残っていたもので、はじめのうちは面白くて豆炭を焚いたりしたのですが
暖をとるには弱かったので、飾りとして置いていたものです
ある程度灰が溜まったら、畑に漉き込んでいます
灰のアルカリ分のおかげで、石灰を購入しなくて済むようになりました
山菜のアク抜きや種ジャガの切り口にも重宝しますね
山の木が薪となって家を温め、灰がまた土に還っていく・・・
小さな循環を感じてなんだか嬉しい