今日も暑いですね。
今さっき、お得意先の料理屋さんに注文に行ってきました。
毎月、会議弁当をお願いしているのですが、今回は唐揚げを20個。
来月の土曜の会議弁当は、すき家の鰻弁当にします。
本格派は津で頂きますが、湯せんか、レンジでの鰻なら、その辺の料理屋さんや定食屋さんの鰻よりも、すき家の鰻は、費用対効果を考慮すると美味しく頂けます。
先日、師匠に、
鰻は好きですか?
と問うと、好物とのこと。
いつか、津にご一緒する約束をしました。
そう考えると、音楽とも共通しているような……。
CDとライブ。
ライブは空気そのものを体験し味わうことができます。
CDは繊細な響きや作品としての完成度を楽しめます。
どちらの音楽も音楽としての滋養は同じ。
密度と鮮度の違いですかね。
昨日は、天橋立ジャズフェスティバルでした。
会場は、外気温と変わらないほどの熱気。
私は、ここぞとばかりに、プロの方たちの演奏を食い入るように観ていました。
が、大阪から来られていたアマチュアの方たちのレベルが高すぎてビックリ!しました。
都会と田舎の文化の違いを目の当たりにした瞬間でした。
私は、プログラム最後のビッグバンドにアルトサックス要員として出演。
それもあり、家内の母親も観に来てくれていました。
ご一緒しているラジオのパーソナリティの方がメイン会場の司会。
今回で3度目とのこと。
金谷さんとの息もピッタリです。
ジャズイン丹後さんとの出会いがきっかけでジャズセッション。
そして、金谷さんに出会って、自分にとってプラスの方向へとセイルが風を受けているような……。
ブームを明るい岸へと力いっぱい握る感じ。
若い頃、ウィンドサーフィンをしていたのを思い出します。
スピードを上げようとセイルと身体を後ろに思いっきり反らし、足をボードの後ろへ。
風は抵抗を増し、ノーズが波を叩きます。
気を抜けばチン。
でも、今では頼りになる方に護られ、まっすぐに……。
つくづく出会いに恵まれているな、と思います。
ま、ラッキーとしか言いようがない感じです。
天橋立ジャズフェスティバルにかかわられた皆様、本当にありがとうございました。
そして、皆さん、本当にお疲れ様でした。
元春の『Good Vibration』が脳裏に浮かびます。
ま、あれは男女の歌ではありますが……。




