暑い日が続きます。

川に魚がいなくなるのが寂しい限り……。

環境が変われば、生きていく場所も変わるということですかね。

 

ま、仕事も趣味も、同じことが言えるのかもしれません……。

ま、いつも頭に浮かぶのは『草枕』の一節。

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智に働けば角が立つ

情に棹させば流される

意地を通せば窮屈だ

とかくに、人の世は住みにくい

――

 

ま、でも、ね。

やっぱり、自分を見失いたくないものです。

流動的なバランス。

その感覚を支えるためには、人生の先輩方に教えを乞うのがいちばん。

 

ほんの少しの工夫次第でなんとかなるときもしばしば……。

 

この部分の音符を塗りつぶすことで、うまくリズムに乗れるようになりました。

あとは、しっかり吹けるようになることですね。

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ああ、誰知るか 百尺下の水の心

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ま、今週いっぱい頑張って取り組む思いです。

 

流動的と言えば、政治もですね。

ま、バンドでは、かなり流れを変えた、という点で、やっぱりフリートウッド・マックは群を抜いています。

ま、シカゴあたりもそうかもしれませんが……。

ピーター・グリーンの頃も大好きですが、それ以上に好きなのはスティーヴィー・ニックス時代……。

ソロのレコードも何枚か買ったものです。

高校生の頃でしたかね。

今聴いても大好きなアルバムです。