今日は、少しラッキーな気がしました。
本当は、公にはできないのですが、なんと天然のメダカを捕獲。
小さな川がコンクリートで整備されてしまい、子供の頃に時間を忘れては捕獲に励んでいた頃の魚の姿は激減しました。
ま、その代わりに、安全で安定した用水路を確保できました。
何かを得ようとすれば、何かを手放す……。
ま、結局そういうことなのでしょうかね。
器が決まっている以上、密度や濃度を変えつつ、適宜に選択しないといけませんね。
わかってはいるものの、沼に足を取られがちに……。
ま、それは誰もが経験していることなのでしょう。
少しずつ、丁寧に……。
どんなことも育む気持ちで……。
そんなことを思いつつ、『茶色の小瓶』に取り組みました。
初めて聴いたのは、高校生の頃ですかね。
レコードでしたが……。
今ではCDを聴いています。
ツルツルのコーティングされたジャケットがうれしく思えたものです。


