もう、今週も半ば。

年末の忙しなさを運転をしていても感じるほどになってきました。

接触事故が目につきます。

ま、自分が優先と思ったり、高を括った割込みが原因だと思われます。

普段なら、あり得ない場所であり得ない事故……。

ま、普段より気をつけていないと、もらい事故に繋がりかねません。

金、土、日と天気は荒れるとのこと。

そうなると、さらに注意しないといけませんね。

 

この前から、頭の中をグルグル回っていることがあります。

『フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン』の独自のアドリブ・フレーズ。

昨日は、レンタルスタジオのオーナーさんに、1-6-2-5と1-6-4-5について教えて頂きました。

これは、王道のコード進行とのこと。

ペンタトニックスケールの音をどう組み合わせてもうまくハマります。

ま、私がまだ知識不足なので、多くを理解できないのがもどかしいですが、とても興味深く感じました。

 

この年末年始、自分が思うフレーズを譜面に起こしてみようと思います。

YouTubeでバッキング・トラックをパソコンのソフトに落として、CDに焼いてみました。

それで、キッチンで練習してみようと思います。

しっとりのボサノバ・バージョンと躍動的なスウィング・バージョンでの自分なりの『フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン』を演奏できるようになるのが目標です。

あとは、ボーカルの伴奏ができるようになれば……と。

来年はそれを目標に頑張ろうと思います。

『I'll be there』

ま、そんな感じです。

62年の録音のこのアルバムの1曲目と同じ。

おそらく、まだヒューストン・パーソンと出会う前のエッタ・ジョーンズです。