今日は、一段と寒さが堪えます。

早朝、トイレに行って、そのまま起床。

玄関を出て、いっぷく。

外は、まだ真っ暗、日の出にはいくぶん早いようです。

吐く息と煙の区別がつかないほどの冷え込みです。

今夜遅くには雪が降るかも知れません、と今朝の気象予報。

先週できなかった車のタイヤ交換のため、先ほど車屋さんに引き取りに来ていただきました。

 

どんなことも、ある意味同じ気がします。

どれだけ良い仕組みを考案しても、運用次第で良くも悪くも変わっていく……。

103万円の壁や基礎年金、これは遺族年金にもかかわってきます……。

今とこれからの最重要事項のひとつです。

パイはきまっているので、どこかを拡げれば、別のどこかを縮ませないと……。

二十歳の線引きも同じ。

元来、個体差があって当たり前。

成長の度合いに至っても個人差が開きが出て当たり前。

ま、縛る目盛りがいつだって必要なことは確かなこと。

校則を守らなくても逮捕はされませんが、世の中のルールから逸脱すれば警察のお世話に……。

いくら目を凝らしても、澱ばかりが目につき、いつまでも上澄みに至らない感じ。

ま、そう思うと、目先の正義に飛びついていた10代が微笑ましく思えるほど。

子供と大人の狭間でもがいている歌詞に共感していたあの頃。

高3あたりでしたかね。

尾崎豊の『17歳の地図』を聴いたのは……。

カラオケの十八番になりました。