すべてのことを官僚や秘書任せ……。

当の本人の実態は、いったいどこに潜んでいるのでしょう?

 

ま、どんなことも同じですけどね、ふるいにかけてみれば……。

 

 

これをしてくれたのなら、これもしてくれているだろう、と高を括っていたらひどい目に合う、なんて誰にでも経験はあるもの。

 

お互い様と言いつつも、知らないうちに見えない上下関係がいびつな壁を構築していきます。

 

営業マンと事務。

店長とスタッフ……。

 

ま、キリがないですね。

 

 

自己肯定感が強ければ強いほど、壁にぶち当たる確率は上がるというもの。

 

素直に間違いを認め、反省し、改善していく……。

そこには、言い訳の余地はありません。

 

 

若いと言いつつも46歳。

気持ちはわかるものの、どうにももどかしさが滲みます。

 

人は鏡。

結局のところ、私自身の指導力のなさに因をなすわけですが……。

 

もう少し肩の力を抜いていきましょうかね。

でも、次を託すわけですから、どうしても厳しくなってしまいます。

Take It Easy...