ノース関西ジャズストリートのイベントに出向いたのは今回で2度目。
今回は、あのMALTAさんがスペシャルゲスト。
MALTAさんは、思いのほか気さくな方で、短い会話でしたが、そんな方と話せる機会を頂いたことに感謝です。
ノース関西ジャズストリート、次回は協賛もさせて頂きます。
ま、でも、今回のイベントは収穫がたくさんありました。
まず、大阪や神戸で活躍されているベーシストの光岡さんやドラムの弦牧さんと一緒に写真撮り、また、Facebookで友達登録も。
ピアニストの金谷さんともツーショット。
ま、もちろん、MALTAさんとも。
金谷さんの演奏は、生きるエネルギーに満ちている気がします。
私も過去2度のセッションでサポートして頂きました。
金谷さんの凄さは、共演者の能力を遺憾なく発揮させるところにあるように思いました。
ベースの光岡さんも表情が生き生きし、ドラムの弦牧さんはリズムに憑りつかれたような感じに……。
期待に応える演奏、というのはこういうことだなぁ、とつくづく思いました。
これみよがしにならず、的確にリーダーの意図を汲む……。
MALTAさんの演奏も素晴らしかったです。
懐かしの曲を2曲とあとは新曲ですかね。
私も、可能な限り早く、そんな“期待に応える演奏”ができるようになりたい、とつくづく感じました。
昨日は、早速スケール練習をしました。
ま、ね。
やっぱり、上達するためには努力は必要なこと。
地道にコツコツと基本を身に着けていこうと思います。
ちょっと曲が吹けるからと言って、出来ている気になっていてはいけませんね。
『フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン』に、自分なりの色を着けることに取り組もうと思います。
それは、仕事にも同じことが言えますね。
自分の音色を大切に、その音色にいちばん似合うフレーズが吹けるようになるのが狙うところ……。
ま、練習するしかありません。
ホホホ。
やっぱり、Born To Run ですね。
カモン! ウェンディ!








