昨日は、アルトサックスのレッスンがありました。
もうね、アウトドアで使っている組み立て式のテーブルと折り畳みの椅子を持って……。
自分が知りたいことを事前にノートに書いていたので、まずはそれから。
『フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン』の1コーラス分のコードの構成音を記していき、分散和音の練習をしようという目論見。
先生は、すぐに気づきました。
知らない曲等で練習するより、好きな曲で練習するほうが早く身に着くと思うので、と打ち明けました。
どんなことでも、そうですね~。
どうせやるならスマートに。
下手でも気持ちを込めればなんとかなるもの。
名越明子さんと踊ったジルバ。
終始笑顔で踊れました。
もう、6、7年は前のことです。
彼女に対し、しなやかで軽い、そんな印象を持ったものです。
好きで始めたこと。
社交ダンスもそのうちのひとつ。
若い頃、ツイストを踊っている中で、チョイとジルバを踊ってみせるのがたまらない快感でした。
ホホホ。
ま、結局は、ええかっこしい、なのですが……。
今は、アルトサックスをスマートに吹けるようになりたいですね。
聴いてくれる人の心に届くように、チョイと演奏できるようになれればサイコーですが……。
そんなはるか遠い地平に、生きているうちに辿り着けるかは疑問ですけどね。
ホホホ。
かつての盟友との演奏。
リラックスした空気感の中を時々すっと掠める緊張感。
レスターのテナーに寄り添うようなテディのバッキング。
こんな素敵な演奏ができるようになればサイコーですけどね……。



