言ってみるものですね。

昨日は、アルトサックスのレッスンでした。

 

自分が教えてもらいたいこととカリキュラムに沿って教えてもらうことのギャップへの葛藤。

 

このところついてまわっている影みたいなものです。

 

そのことを、昨日、思い切って先生に相談しました。

 

 

快諾。

先生も楽しそうでした。

 

 

音楽に対する方向性が似ていることもあるとは思いますが、スペシャル・メニューで教えてくれることになりました。

 

うれしいですね、とても。

 

そして、『フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン』の変形テーマのフレーズも感心してくれました。

これで、さらに堂々と吹けるようになります。

 

前回のセッションで、ジャズピアニストの金谷康佑さんにアドバイスを頂いた『最後のところで、上がって下がるのをつけるといいね』、というフレーズも準備万端。

次回のセッションが楽しみです。

 

 

今日は、レンタルスタジオで思い切り音を出しての練習。

そのあと、家内と娘を迎えに行きます。

 

どんなことも基本は必要。

でも、そのことを踏まえて、自分なりの色を乗せていくのは大切なこと。

それは、譜面にも当てはまる気がします。

 

 

マイケル・シェンカー・グループの3枚目の『Assault Attack~黙示録』。

高校生の頃ですかね、レコード買ったのは。

この頃のマイケル・シェンカー・グループの内情はしどろもどろ。

ま、新しい一歩とは、そんなところなのかもしれませんが……。

まさに、Assault的なAttackそのもの。

今でも時々聴いています。