今日は、比較的青空に恵まれるとのこと。

道路脇に残っている土日に降った雪も、かなり融けています。

 

寒い寒いと言いつつも、被害に遭われた方々を連日テレビを通して目にしては複雑な心持ちに……。

 

自分自身、『人の蠅を追うより自分の頭の蠅を追え』ということわざにつくづく思い知らされるばかりです。

 

 

海外への避難民支援や国内での災害支援。

ほかにもコロナ対策や子育て支援。

 

原資はどこから? かと言えば国債の発行。

しょうがないですけどね。

ない袖を振らなければならない現実。

 

 

何かで読みましたが、保険制度が施行された当初。

お金が集まり過ぎて、当時の舵取りを任されていた方たちも困ったそうです。

おそらく作戦は立てられるが、戦略としての見通しを立てられなかったのですかね。

結局はその場しのぎ。

その積み重ね。

民法も改定を重ねすぎ、現代の世相にそぐわない内容になっているとのこと。

 

断片的なことしか耳に入ってこないので、決して大きな声では言えないものの、不条理な世の中であることだけはなんとなくわかっている現状です。

 

 

そう思うと、天災も人災も同じ。

結局は、不公平という大きな水槽の中にいる魚で、その時々の水流にまかせて、酸素が多いところにいるか、LED証明のそばにいるか、というくらいの享受の差なのかもしれません。

 

ま、誰だって、損は出来るだけしたくないものです。

 

 

そんな時にはいつも、心の中では『NO SURRENDER』。

どんな時も、前を向いていたいですね。