昨日は、会社を休ませてもらい、京都市にある〇川工務店へ。

娘の恋愛沙汰が引き起こした事件の責任の所在についての話し合い。

 

ま、今後の方向性が見えたのは吉。

 

『三方よし』の考え方での歩み寄り。

 

娘にもまったく非がないわけでもなく……。

彼氏に鍵を渡していたのが災いのもと。

 

そこをなんとか防衛しつつの反転攻勢。

立場はわからなくもないが、あなた方の権利ばかりでは前に行かんでしょう!

では、第三者に判断を仰ぎますか?!

と声を荒げる一幕も……。

 

初めにボイスレコーダーで会話を録音させてもらう、とテーブルに置いていたので、少々自嘲気味に……。

 

話すこと約1時間。

これからの方向性、着地点について、双方確認が取れました。

 

 

若い頃を振り返ってみた時、恋愛も含め、ずいぶんと無責任だった自分に苦笑いです。

何の担保も持たず、思いのままに行動する、そんな無鉄砲な部分が大半を占めていたような……。

 

だからこそ、喜怒哀楽、一喜一憂に酔いしれていたのかもしれません。

 

 

こんかいのことで、娘もいくらかは勉強したはず……。

 

ま、ね。

部屋の鍵は、どんな事情であれ、交際相手には渡さない、ということですかね。

 

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Where troubles melt like lemon drops

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『虹の彼方に』の歌詞の一節です。

嫌なことやよくないこと。

すべて、チェルシーのヨーグルトスカッチのように溶けてくれるといいですけどね。