11月に与謝野町の音楽堂にて開催されるジャズ・ライブ。

協力金のお願いに、朝方お客様のところに向かいました。

 

オールディーズのバンドのボーカルを担当されている社長さん。

一読されてから、気前よく1万円札を……。

いやいや、もったいないので5千円にして頂きました。

 

そうそう、リクエストしてくれている『想い出のアニー・ローリー』、いつものGSのバンドにふっておいたと……。

少し残念ですが、どうやらそのバンドとはライブをやりはじめてからずっと一緒とのこと。

オールディーズのダンスパーティーは、いつも2部構成。

そのバンドは、たいていの場合、1部を担当されます。

踊れる曲がないので、この曲、どう?

と打診されたそうです。

 

そうなると、煙草を吸っている場合ではありません。

次回は、必ずその曲を演奏される時には、お姉さま方とジルバを踊らないといけませんね。

 

 

人との繋がりに感謝する日となりました。

 

 

その音楽堂では、10月発表会があります。

また、9月には、その音楽堂で、ジャズ・セッションに1曲だけ出るつもり……。

曲は、『フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン』。

それまでには、しっかりと作り込みたいものです。

そうなれば、もはやアドリブとは言えませんが……。

 

 

 

中学生の頃、リアルタイムで買ったLPです。

沢田研二は、小学生の頃に『ダーリング』を放送室で歌っていたのを覚えています。

このアルバムには、佐野元春提供の『バイ・バイ・ハンディ・ラヴ』が収録されています。

佐野元春目当てでしたが、かまやつひろし提供の『想い出のアニー・ローリー』がいちばんのお気に入りでした。