このところ、かなり暑いですね。

土曜と昨日、懲りずに駐車場の裏手の草刈りをしました。

 

1時間が限界だというのに、キリのいいところまで、と欲をかき、1時間半ほどしてしまいました。

おかげで、今日も腰や膝に痛みが滲んでいます。

 

綺麗になるとうれしくなるので、ついつい無理をしがちです。

年齢のことさえ忘れがちに……。

 

夜は、家内と一緒にうなぎを食べました。

 

 

 

先生以外の人とのピアノによるサポートで吹いた『フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン』。

テーマを1コーラス、アドリブ・パートを1コーラス、ピアノのアドリブを1コーラス、そしてまたテーマへと……。

 

最終のテーマ1コーラス吹いたあともなお2コーラス続けてピアノを弾いてくれます。

どうやらこのあたりが本当は見せ所なのでしょう。

こうなってくると、軽いセッションです。

 

なんとなくでの音を紡ぎ、それらしく吹いてみたり……。

そこは初心者。

引き出しが無さ過ぎます……。

 

でも、ちょっぴり自信がついたのも事実。

また、次回練習する際にまたお願いして帰りました。

 

それが、今週の金曜日です。

楽しみでしかありません。

 

ローマは一日にして成らず……

努力は人を裏切らない……

 

何もせずにたまってしまうのは、いつだって埃と脂肪だけですね。

 

 

少し前に植えたトマトの苗。

瑞々しい実をつけてくれました。

ちょっと硬めの皮でしたが、甘みの強いトマトでした。

 

なんにせよ、育つ過程は楽しみでしかありません。

その時々にはいろんなことがあるにせよ、振り返る頃にはすべて自分にとっての滋養そのものです。

 

先では、『I'll Close My Eyes』をやってみたいですね。

この曲も多くのジャズ・ミュージシャンが演奏していますが、個人的にはブルー・ミッチェルのバージョンがいちばん好きです。

片想いの切ない歌ですが、明るい未来が広がるような、そんなイメージを想像してしまいます。

希望という言葉は、それだけなら単に絵に描いた餅。

その先をどう見据えるかが、案外その言葉以上に大切な意味を持っているような気がします。