昨日に引き続き、今日も天気がいいですね。
気分も上がります。
外構工事も、陽射しに煽られるように進んでいきます。
昨日は、カーテンの取り付けでした。
こんな感じの仕上がりです。
ビフォー・アフターです。
寝室なので、基本的には他人には見せない部屋ですが、やっぱり気に入ったモノで装飾したいものです。
どこまで行っても自己満の世界をはみ出すことはありませんが、よくよく考えてみると、私の周りにはそんなものばかり……。
先月から貸しガレージにバイク2台を移動。
そこへ外構工事に邪魔になるモロモロのものも持って行ったので、工事が終わるまでしばらくバイクはお預けです。
発表会前に、アルトサックスの先生が送って下さった『Sweet Memories』の画像。
タイトルを見て苦笑い。
『めちゃモテ・サックス』と書いてあります。
誰にモテたいのか? 飾り音がやたらと多く、そのまま吹けばクドい限りです!
参考演奏を聴いていても、すぐに胃もたれしそうなほど。
その楽譜を自分なりにアレンジしたモノを只今取り組みingです。
それに加え、こちらは先日YouTubeから拾った『オール・オブ・ミー』の楽譜。
昨日から、この曲にも少しずつチャレンジしています。
真似ることは滋養を取り込むことと同じ。
いつかは自分のモノになって、湧き水のように内から溢れてくれることを想像しつつ……。
いつも足元でうずくまる我が家のオグリキャップ。
今では犬歯2本だけになってしまいました。
先日14歳の誕生日を迎え、これからは15歳の歳へ。
人間に例えると、どうやら74歳から78歳の後期高齢者へ。
年を追うごとに、いろんな経験が息苦しさとともにまとわりつくものの、無垢なままでありたい部分はそのままで……。
そんなことを教えてくれるような目つきに I surrender, dear です。
ケニー・バレルのギター、フィル・ウッズのアルトサックス。
ビブラフォンのマイク・マイニエリ、ピアノは リチャード・ワイアンズ。
そして、ベースはロン・カーターでグラディ・テイトがドラムスという布陣。
この素晴らしいアルバムの中でも『I surrender, dear』は演奏されています。
1960年代半ば、いろんな風がジャズ界にも吹き込んだ中で録音された小粋な1枚。
ジャケット的には微妙な味加減ですが、内容的には大好きなアルバムのひとつです。






