今日も、今のところ頭上には青空が広がっています。

今日から3月ですね。

ずいぶんと春めいてきました。

 

朝礼を済ませ、玄関先で煙草を吸いながら美容院に予約を入れました。

日曜の午後2時半にカット。

天気がよければ、久し振りにバイクで行ってみようと思います。

 

 

アルトサックスの教室に通いはじめて4年になります。

30分くらいなら、してもしなくても同じかも……、と初めの頃よく思ったものです。

初めは、叔父にあたる人がJEUGIAの社長をされていたので、JEUGIA西舞鶴のヤマハ音楽教室。

ただ、通うのに約1時間半から2時間かかります。

時間が読めないので、福知山で開催されている個人の教室へと変更しました。

 

先日、お客様であるカフェにて、ジャズ演奏を聴いたことがきっかけで、ここにきてほぼ毎日30分から1時間ほど練習するようになりました。

今日は、初めてレンタル・スタジオでの練習です。

春という季節は、様々なことに対して、無責任なほど期待を膨らませるものですね。

先でジャズ喫茶を経営したい、という思いにアルトサックスの練習は拍車をかけてくれます。

まだ見ぬ秘密基地のアウトライン、少しずつ見えてきそうな気がします。

 

何かの番組で、日野皓正が言っていたのを思い出します。

ギミックに走るのではなく、ハートだと。

(ハートと心では、ニュアンスの違いはあるものの……。)

 

結局は、多くの手数をひけらかすよりも、心に届く渾身の一撃ということですかね。

 

そんなことを思いつつ、手に取ったCDはエッタ・ジョーンズとヒューストン・パーソンのモノ。

今はもういないエタ・ジョーンズ。

でも、夫婦でもあったことのある二人の演奏はたまらなく胸に響きます。

彼女とヒューストン・パーソンの共演盤からの選りすぐりのベスト盤。

悪いわけがないですね。