今日は、定期的にコレステロールの薬を処方してもらうための病院へ。

そこそこ飲み忘れがあり、先生からは月1回の注射に変更しては、と打診されました。

家族性の高脂血症。

心筋梗塞の危険を多分に孕んでいるとのこと。

食生活のさじ加減では、値を下げるのは到底無理で、薬の処方となります。

 

待合で名前を呼ばれ、扉を開けると、看護師さんが採血の準備をされていました。

今回は飲み忘れもあり、血液検査は次回への持ち越しをお願いすると、先生に確認してきます、と少しきつい表情に……。

待合に戻り座っていると、看護師さんに、次回は8時20分に必ず来てください、と強く念を押されました。

 

注射はイヤなので、必ず飲み忘れをなくして、次回の血液検査に臨もうと思います。

 

 

先日、思わぬものを見つけ、即購入しました。

ノーマン・ロックウェルの絵が好きで、第二次世界大戦のアメリカの戦闘機に代表されるようなノーズアートも好きです。

50年代後半から60年代のアメリカの空気感が大のお気に入り。

シボレー・ベルエアーあたりも外せません!

今回は、ノーズアートが目的です。

10年後あたり、ジャズ開いた時に、店内のどこかにこっそり飾ろうと思います。

 

高校生の時分、『アメリカン・グラフィティ』に出会ってからは、60年代前後のアメリカ風俗に憧れたものです。

音楽やダンス。

19歳の頃、彼女に教えてもらった初めてのジルバ。

2019年に名越明子さんと踊ったジルバへと繋がります。

曲は『いなせなロコモーション』でした。

 

いつかは、沢田研二の『思い出のアニー・ローリー』で、肩ひじ張らずに誰かと踊ってみたいものです。

軽快なリズムは、いつだって気持ちを優しく揺さぶってくれます。

知らぬ間に、忘れていた遠い記憶から何かが流れだしてくるのかもしれません。

思い出のレコードのひとつです。