10年に一度……。

そういう前振りがあったものの、気持ちのどこかで油断してしまうのでしょう。

対処する設備はあるものの使用せずに電車が止まり、安全を考えるあまりかえって乗客の健康を損ねてしまったり……。

 

どんなことでも同じ。

 

敢えて状況を悪くしようとする人はいないと思いますが、大概の場合保身に走ってしまい、それがブーメランのように反転し自分の首元めがけて痛烈に突き刺さってくるものです。

 

真の勇気、自分もどうでしょうかね?

持っていないのかも、なんて思ってしまいます。

 

朝早くから除雪をしてくれている人たち。

寒い中、本当に頭が下がります。

 

昨日は、新名神の長時間による立ち往生で荷物は入ってこず……。

しょうがないですね。

会社は早じまいです。

 

帰り道でのホワイトアウト。

 

みなさん、車の運転には本当に気をつけましょう!

 

 

距離の取り方に誤解を与えてしまい、申し訳なく思いつつ、やっぱり体調がすぐれないご様子が気がかりです。

すべてのことは、運とか縁とかのタイミング。

残念に思いつつも、そう思って見たり……。

少しでも上向きになってほしいものです。

 

ジャズでもよく演奏される『クライ・ミー・ア・リバー』という曲。

当時は知らずに聴いていたものです。

高校生の頃、レコードをリアルタイムで買いました。

エアロスミスの『美獣乱舞』に収録されています。

いい曲は、誰が演奏してもいい味を出しますね。

何かの加減で砂浜に埋まってしまった貝殻も、いつかは陽射しを浴びて輝きを取り戻すもの。

そんなことを思いつつ、しんみりと曲に耳を傾けていました。

英題は『Rock In A Hard Place』です。