今朝は、昨日の雨もやんで、

窓の外には青空が広がっています。

 

昨夜の雷のせいか、

大江山の尾根あたりには雪が積もり、白いニット帽をかぶっているようです。

 

この前から、気持ちに弾みができ、

毎日をまた一段上のギアで、快く過ごさせて頂いております。

 

 

笑われるようで恥ずかしいのですが、

中学生の頃、英語の先生と交換ノートをしていました。

 

それを思い出しては、気持ちがわくわくします。

 

メールのやり取りをするにあたり

――私の身勝手な申し出にかかわらず――

その方は快く?応えてくれました。

 

それだけでも天にも昇る気持ちです。

 

アメリカ人のペンパルとの手紙のやり取りも、

およそ半年が過ぎました。

 

相手が見えない分、思いを馳せるのと同時に、

相手への気遣いはとても重要なことです。

 

歳を重ねたとはいえ、いまだに失敗をしてしまい、

反省することが多いのも事実です。

 

嫌悪感に苛まれ、悔めどもどうすることのできない反省の淵で、

咀嚼しては気持ちを静めます。

 

感情の浮き沈みは、分別を曇らせるものです。

 

 

社交ダンスのパーティーでも、

目には見えない上下の(少し重たい比重の)空気感が、

先生たちのまわりに漂います。

 

思いもよらぬ軋轢に翻弄されるのが、一番苦手です。

 

 

尼子と大内に挟まれて、知略を尽くして領地を守った元就の心境を手本に、

これからも仕事やプライベートにおいて取り組んでいこうと思います。

 

 

万事、うまくいっている。

『Everything's comin' up roses』

I've got a heart bent on confusion

I'm punch drunk straight half the time

I'm feelin' watered down and diluted

still this weathers holdin' fine

 

Everything is comin' up roses

and I'm pushin' up daisies

They'll want roses anyway

 

ナンシー・グリフィスがキュートな声で歌います。

大好きな曲のひとつです。