こんばんは、せつなです。



どうやら自分の住んでいる地域も梅雨入りしたようで、今日はずっとしとしと雨が降っていました。

これから洗濯物の乾かない日々の始まりと考えると、ちょっと気分が落ち込みます。



けど、自分は小雨くらいのレベルだったら傘さして雨の中お散歩するのもけっこう好きなんですよねー。

濡れるのはちょっと嫌なんですが;


肌寒い日だと微妙なんですが、そうでもなければ雨の音を聞きながら歩くのって楽しいんですよ。

なんかしみじみとした気分を味わえるというか。


寒い時は部屋で温かいものを飲み、雨の音を聞きつつ、まったりと読書するのが好きです。

といっても、自分の場合は部屋で本読んでるとそれに集中しちゃって、雨を楽しんでる余裕はないんですが←



昔は雨嫌いだったんですけどねー…いつの頃からか、そこまで嫌いでもなくなったんですよね。

ただし急いでるときは雨を楽しんでる余裕がないので相変わらず苦手ですが。




ところで。


……気付いたらもう6月でした。あれ、4月と5月どこいった←




去年もそんなこと言ってたなぁ……(遠い目


でも去年よりはましだったな、うん。


今年のほうが忙しいはずなのに、なんか思ったよりのんびりしてるけど、あれ、これでいいんだろうか。


いろんなことに手を出したいと思いつつ、結局なんか全部微妙だからなぁ……なんかもっと追求したい。深めてみたい。何を、とはあえて言わない。だって一つじゃないから←え



自分がやりたいことを考えるとき、どうしても一つにはできないんですよね。

いや、もっと正確にいうと、選びたくない、というか。



選ぼうと思えば選べるんです、たぶん。

でも、選びたくないんです。甘いこと言ってる自覚はあります。

確かに、一番はおそらく決まってるんです。自分の中で。分野だけですけど。細かいとこはまだ全然決まってないんですけどね……。



でも、それ以外のものも、たとえ一番でなくても、大事なものにかわりはないんです。

大切なんです。自分にとって。


どうすればいいんでしょうかねー……。




そして改めてみると何のこと書いてんだかまるでわからん(爆)

まあそれが目的なわけだが←オイ


ある意味モラトリアム真っ只中だから!(と開き直ってみる



まあこうやってうだうだ悩んでても所詮答えなど出ないのはわかってるんですが。


それでも悩んでしまうんですよねー。なぜだか。



これを公開する意味ははてしなくないように思えますが、まあ自分の記録的な意味で一応あげとこう。ひょっとしたらいつか下げるかも。




さて、そろそろ現実に戻って課題やろっと。


では、おやすみなさいヾ( ´ー`)


こんばんは、せつなです。




タイトルに書いた通り、LGBT成人式の写真展『成人/One of the Layers』に行ってきました。



会場は四谷三丁目駅から歩いて5分くらいのとこにある、Latitude☆Pです。

(正直自分は場所がわからなくて、友人に迎えに来てもらいました。ありがとう、助かりました。)



自分が行った時にはすでにトークショーが始まっていて、会場にはけっこうお客さんがいらっしゃってました。


時折参加者の方のお話も交えつつ、ゆるい感じで進んでいて、個人的にはそのゆるさがすごくいいなぁと思いました。

なんでそのゆるさがいいのか、というのはいまいち自分でもよくわからないんですけど;



トークショーの中で印象的だったのは、




「セクシュアリティはレイヤーの1つである」




という言葉でした。(正確ではないけれど、こんな感じ。違ってたらすみません…;)



これを聞いたとき、自分はハッとさせられました。

「確かに」と思う自分と、「日常の中では難しいかも」と思う自分がいました。



「確かに」と思ったのは、セクシュアリティはその人を構成する1つの面だとは思うけれど、それがその人のすべてではないと思うからです。


セクシュアリティがなんであれ、その重みがどうであれ、その人はその人だと思うし、逆にセクシュアリティでその人のすべてが決まることもないと思います。



「日常の中では難しいかも」と思ったのは、普段の生活の中では、会った人を無意識に「男/女」でわけてる自分がいると思ったからです。


「男とか女とか関係ないじゃん!」とか思いつつ、それでも無意識のうちに「男子/女子」「男の人/女の人」という表現をしている自分がいる。


セクシュアリティだけではなく、年齢、職業、国籍……さまざまなレイヤーが存在し、それらでレッテルを貼ることによってその人を「みてる」自分が、確かに存在する。目には見えないけれど。



オレンジジュースを片手に、そんなことをしみじみと考えさせられました。




展示されていた写真は、トークショーの後のんびりと見させてもらいました。



写真に写っている人たちは皆幸せそうで、「ああ、いいなぁ」とほっこりしたきもちになりました。

幸せをお裾分けしてもらったようなかんじです。



スタッフの方ともお話しできて、とても楽しかったです。

その中でも嬉しいことがたくさんあったのですが、書ききれないのでここでは省略します。



ぜひ多くの人に訪れてほしいなぁと思います。




では、そろそろこの辺で。



はじめまして。せつなと申します。



今まであまりにも放置してたので、改装して、新たに始めることにしました。



日常のこととか、普段自分が感じたことや考えてることとかをぽちぽちと綴っていけたらいいなぁと思ってます。



自分の興味のあるジャンルがあまりにも幅広いので、このブログの内容もかなり雑多な感じになるのではないかなぁと思ってます。

たぶん矛盾してることとかもけっこう書くと思います。でもそれが自分だと思ってます。



いつまで続くかわかりませんが、温かく見守っていただけたら嬉しいです。