本日は、
心理占星術家nico先生主宰
「心理占星術子育て研究会」
に参加しました。
今回のテーマは、
\ こどもの成長を見守る、
火星サイクルの使い方を考えよう /
毎月開催の研究会、
今回で16回目となりました。
いつも参加している方、
新しく参加される方、
子供のいる方、いない方、
独身の方、既婚の方、
さまざまな立場の人々が
参加しています。
私にとっては、
答えを求めるというよりは、
視点を変えて、物事をとらえなおしてみる。
そんな機会になっています。
今回は、たまたま、
私自身にびっくりな出来事があり、
その話題を共有させていただきました。
うちの子に限って!!
(そんなはずはない)
まさか、うちの子が??
(そんなことするはずない)
なんで、そんなことを??
誰かにそそのかされたのか??
誰かの何かのせいにしたい
もう、絵にかいたような
典型的なつまづきポイントです(><)
焦りと驚き
事実を認めたくないんですよね。
自分を守ろうとしていること、
うっすらとは、
わかっていたけど、
自分の口で、
誰かに話すことによって、
それがはっきり明らかになる。
恥ずかしいですけどね、
でも、聞いてもらえてよかったです。
私から見た娘の姿は、
私にとって、
都合の良い娘像であるといこと。
都合の良い思い込み
というものが、どうしてもあって、
それをたまに、認識する機会があると
幻想や妄想で膨れ上がった
風船のガスが抜けるように
物事がシンプルになっていくのかなと
思いました。
特に、子供や家族は、身近な存在で、
「知っている」と思いがち
そこが盲点になったりするのかな。
この会では、実際に起こった出来事を
検証していくことを丁寧に行っています。
今回の私の出来事は、
私としてはかなりのネガティブ案件だったんですけど、
占星術の観点から、捉えてみると、
この時期ならではの
ポジティブな出来事なのではないか、
とのお話もあって、
かなり、目から鱗がおちました。
占星術というと、
子供の性格や能力、資質を知るために
出生図に注目することが多いかと思いますが、
そうした使い方だけでなく、
現在の天体配置を利用して体験を積んでいく
という活用方法もとても実用的だなと思います。
子供たちはその時期ならではのテーマを
わかりやすく運んでくるなって思います。
今回は、火星が牡羊座に入ったばかりの
タイミングの出来事でした。
新しい世界に興味が向き、
足を踏み入れたときに起きた
インパクトのある出来事で、
娘の世界が広がっている証でもある。
失敗もつまずきもあって
当然なんだよね。