2021.10.30 フロントタイヤ交換 〜ミシュラン Pilot Sport 4 | カイザーのブログ

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前回タイヤ交換が昨年7月(2020.07.11)だったので、まだ

1年3ヶ月しか経っておらず、走行距離も11,800kmあまりしか

走っていないのでちょっと早めの交換ではありましたが、

フロントタイヤだけ交換してきました。

 

交換先はいつもの小林タイヤ商会さん。

2018.09タイヤ交換記事

(2020.07.11タイヤ交換記事)

 

銘柄は前々回、前回に続き、ミシュランのパイロットスポーツ4

(215/40R18)を選択。

 

前の記事にも書きましたが、トヨタ純正オプションのBBS製18インチ

ホイールの特にフロントに合うサイズの展開がミシュランであるのは、

Pilot Sport3、4しかなく、上位の4Sにはないため、PS4の一択です。

 

 

通常走行時の騒音、ウェットでのタイヤグリップの確からしさ、長寿命、

そしてサーキット走行での扱いやすさを考えるとミシュランタイヤの

選択になります。

 

実際には、1年強・11,800km走行、うちサーキット600kmぐらいで

交換するなら、長寿命にこだわらず、また通勤に使うわけでもないので

ウェット性能を重視せずに、ブリジストンなどの国産タイヤにしてもいい

ようなのですけれども、今のところはミシュランを続けて選択しています。

 

 

新品時の溝の深さが(F)7.0mm/(R)7.1mmなのですが、

フロントは(左)3.9mm/(右)3.3mmに減っていました。

それぞれ4分山/3分山といったところでしょうか。

 

リアは(左)5.2mm/(右)4.8mmという感じで6分山以上残っている

状況でしたので、特に劣化が進んでいる状況もないことから、今回は

フロントのみ交換としました。


交換直前のフロントタイヤ。

あまり劣化は進んでおらず上手に減ってきている感じ。

 

少し中央部の減りが早いようなので、サーキット走行時の空気圧を

今少し下げた方が良い。走行前冷間時で200kPaぐらいまで下げて

良いとのことでした。(小林タイヤ商会談)

 

(前回交換時のタイヤ表面)

前回は17,690km走行後。サーキットが590kmということでしたが、

溝の厚みは今回よりも残っていました。しかし、見るからに劣化して

見えたので交換。

 

(新品時のタイヤ表面)

 

さすがに交換直後は、フロントのグリップも良く、接地感も静かに

感じられて気持ち良くなりました。

 

サーキット走行の機会が今シーズンあるのか、ないのか分かりません

が、9月のブレーキパッド交換(再びエンドレス MX72)と合わせて

準備だけは整えています。