水着に着替えてもらっての写真を中心にご紹介。
(4) スイートルームのベッドにて
5D3 + EF24-70mm f/2.8L II, f5.0 @ISO400, E-TTL IIストロボ+傘バウンス
その(8)でもお示ししたように、マノンちゃん、大幅にスリムダウンして
いることがわかるショットです。
せっかくの豪華リゾートのスイートルームが何とか分かるように
と考えてフレーミングしたのですが、ちょっとうーん。
また、ほぼ正面からの傘バウンス・ストロボなので、
ナマっぽい雰囲気があり、マノンちゃんの腹筋が
魅力的に出てるのできらいではありません。
ちなみに傘の下にレフ板を入れて、下から光をすくうような
ライティング(簡易的なクラムシェル)をした例が(4-2)。
(4-2) (4-1)
比較用に(4)をトリミングしたカット(4-1)もおいておきます。
白レフ板のおかげか、回りのものからの色かぶりが減ったせいか、
(4-2)の方がより白く写っています。
首筋の影や足元の影等も薄くなっており、確かにクラムシェルが
ビューティー用の撮影設定だということが分かります。
グラビア風の撮影だと後ろに一灯入れて、アクセントが欲しく
なりますね。バルーンディフューザーをもっていってたので、
ここで使うべきでした。
5D3 + EF24-70mm f/2.8L II, f5.0 @ISO400, E-TTL IIストロボ+傘バウンス
本当はもっと頭を下げていくと、よりワイルドになるのですが、
マノンちゃんはロングヘアーなので(髪をまとめて留めてないと)
ボディラインが隠れてしまいますので、この辺がギリギリ。
(6) ちょっとマイルドに
5D3 + EF24-70mm f/2.8L II, f5.0 @ISO400, E-TTL IIストロボ+傘バウンス
ご本人のご自慢。スリムになっても
「胸はかわってないよ、Fサイズだよ。」
とのことですので、
「見せてもらおうか、その胸とやらを」(by シャア・アズナブル)
とひとりごちつつ、ハイアングルからの一枚。
いろいろとファインダーをのぞきつつの私の発言内容が
おかしかったようで、
「カイザーさんって、そんなキャラだったっけ?」
といわれる始末。
(短い時間で、マノンちゃんのボディの迫力に押されつつ、
自分でライティングの設営をして、シャッターを切ることに
焦っているんだが、と思いつつ)
「まぁ、そうかもしれない」
などと分かったような、分からぬような会話で返しつつ。
(7)すり寄る
5D3 + EF24-70mm f/2.8L II, f5.0 @ISO400, E-TTL IIストロボ+傘バウンス
目をキラキラさせて、彼氏に近寄る子猫のマノンちゃん、と言うところ。
自分の彼女だったら、くしゅくしゅっとしてあげたくなります。
これはクラムシェルセットをサイドにおいての撮影。
もう少し下側のレフを効かせた方が良かったのかも
しれませんが、自然な感じかと。お気に入りの一枚。
というわけで、ライティングの設定に悪戦苦闘しつつ撮影した
ベッドルームでの撮影例の記録でした。
マノンちゃん、どうもお疲れさまでした。
あとリビングルームでの写真をいつかアップしたいと思います。
(本ブログの写真はすべてモデル本人の承認をえて
掲載しているものです。また著作権はカイザーにあります。
一切の無断転載・複製・二次使用等を禁止いたします。)
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