声は古びない、順子さんの声は古びない
クリスティーは年老いても、声は老いることはない
８年前に聴いた “～甘い果実が 欲しいのですか～” は、
今も変わらない！ 僕の原点！
ヒトにはそれぞれ，其々の師走があるのだろう
僕のそれは、秋元順子さんのディナーショー！ と云っても、毎年のことではないけれど。
ま、そういうことで、今年も出かけた、いつもと同じ装い（？）で
2016.12.18（日）、第一ホテル両国
Christmas Jazz Night 秋元順子 with ｽｲﾝｷﾞｰ奥田 ＆ ｻﾞ･ﾌﾞﾙｰｽｶｲｵｰｹｽﾄﾗ
天井ではなく、ステージを撮ったのです
周りは皆さん順子さんファンだから、僕でも会話がはずむ！
白ワイン、ウイスキーの水割り、演奏中はロックで・・・
さて、知らぬ間に（？）ブルースカイの面々が舞台に
そして、① ジングルベルの演奏が始まっていた・・・
曲が変わり、強烈なライトの隙間に垣間見える赤いドレス、
客席後方から、僕の好きなコール・ポーターの、
② You'd be so nice to come home to に乗って
其処此処で握手を交わしながら、順子さん登場
後は例によってトークの合間に、じゃなかった、トークを交えながらのジャズナイト、
アッと云う間の一時間
③ センチメンタルジャーニー
④ キエンセラ
⑤ ベサメムーチョ
⑥ Ｍｉｓｔｙ
⑦ Ａｌｌ ｏｆ ｍｅ
⑧ 愛のままで・・・
⑨ ティ・アモ～風が吹いて～
⑩ ＲＯＳＥ
＜アンコール＞
⑪ Ｗｈｉｔｅ Ｃｈｒｉｓｔｍａｓ
⑫ ロンリーナイト・東京
良く知る曲ばかりだったこともあってか、
ｻﾞ･ﾌﾞﾙｰｽｶｲｵｰｹｽﾄﾗの演奏と順子さんとのやり取りは程よく、
順子さんは気持ち良く歌っていた、と思う・・・良かった。
ブルースカイや客席相手の順子さんのトークも面白くて、
会場はなごやかな空気に包まれた。
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全てが終わった？あと、東京の風呂屋に行った。
ホテルからほど近い、両国湯屋「江戸遊」
ディナーで摂取したアルコールが湯屋で排出されたのか、
ホテルの部屋でのお酒が、素直に喉を通っていく。
今宵のディナーショーのこと、あれこれ思い返しながら、
テレビも観ず、本も読まず、一人静かに飲んだ・・・