今週月曜日に「呪怨(ビデオ版)」を鑑賞。
それまで正直怖じ気づいて見ようとしませんでした。
心して見ましたが、それほど怖くなく。
怖いけれど、後に引きずるような怖さはありませんでした。
「富江」シリーズに似たグロさを含みつつもしつこくなく。
なんだか自分は身構えすぎていたよう。
やっちった。
見たのはたぶん初めてなのですが、前にも見たような気がしてなりませんでした。デジャブですね。
劇場版の「呪怨」の佐伯伽椰子と俊雄はキャラクター化していてよくない、というような事を聞いていましたがそれは納得。まあ、その他の作品をまともに見たことがないのですが。
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それにしてもグロかった。
それ以前ではアメリカによるリメイクの「THE JUON/呪怨」は見たことがありました。覚えているのは元の設定の一部を外国人に置き換え、真木よう子が出演していたことくらい。