― クレイ・トンプソンの時間が必ず来る、なぜならいつもそうだからだ。
その間、クレイの噴火を目撃した彼のチームメイトたちは、自分たちの気質に数粒の塩を振りかけることで利益を得るだろう。 ―

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いつも読んでくださりありがとうございます(^^)/♪

DLEEEEEEEEEEEイエローハーツ

再会〜気づき

って...

ほんわかしたのはゲーム前だけでした。

途中、

ステフのスリーポイントプレーは面白かった、笑い

 

「フリースロー確率記録のことを話すと外す」、というジンクスが当たった!?笑

フリースローを外した後のステフィン・カリー、「ほら~」ってテレビ放送席を指さした!笑い

でも...

後半にリードを追う展開のウォリアーズ、一番やってはいけない雰囲気の悪化...

ドレイモンド・グリーンがテクニカル、ガーン

それにお付き合いしてカーコーチもテクニカル、ガーン

その後、

クレイ・トンプソンが退場...ガーンガーン

 

ゲーム前日のインタビューで、

クレイは25-26分にプレイタイムが制限されていることにフラストレーションが溜まるけれどスタッフを信じていると言ってたので、

着実に調子を上げてくれると思っていたけれど、チームの勝利がスムーズではないので自分がなんとかしなきゃって思うんだろうなぁ。

 

翌日、SFに戻ったクレイ、

自身のIG Storyにあげてたマイケル・ジャクソンの「OFF THE WALL」

そのジャケットを持つクレイの指も写っていた...

「マイケルはいつも僕の機嫌を良くしてくれる」と書いています。

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OFF THE WALLは、”型破りな”という意味があるとのこと。

出だしの歌詞は、こんな和訳がありました。

”♪...

重圧を背負う時こそ
背筋を伸ばしてバシッとキメよう。
それがしっくりこなきゃ
この街の片隅にも、君の居場所は無いさ。
だって僕らは昼も夜もパーティーピープル
クレイジーに生きる、それが掟さ ...♪”

 

誰も通ったことのない素晴らしい道と、

誰も通ったことのないどん底の道を通ってここまで来たクレイが、

この先乗り越えるためのコブはいくつもあるんだろうと思うけれど、

誰とも同じではない型破りな方法でクレイらしく、

最後はまたチャンピオンのパーティークラッカーして欲しい!

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大半はハラハラとガッカリ...この敗戦を振り返ります...。

***

(現地2022/10/25)
【フェニックス発ー

クレイ・トンプソンのフラストレーションは、少なくも1週間はくすぶり続けていたが、今夜、沸騰した。

8本中7本を外し、辛辣な彼の感情は、フェニックス・サンズのスター、デビン・ブッカーからの挑発的な言葉で一気に溢れ出た。

 

 

その結果、クレイはNBAキャリア651試合で初めてレギュラーシーズンゲームから退場となり、ウォリアーズが6点リードを許していた第3Qの残り6:31でロッカールームへ重い足取りで歩いた。

 

”いくらかフラストレーションがあった。

彼は、序盤はまともなルックスにいたが、上手くいかなかったので、少しイライラしたのだと思う。

私は競争心が大好きだ。

明らかに彼はやりすぎて退場になった。

しかし私はその火力が大好きだ。

クレイは信じられないほどの負けず嫌いだ、

我々は彼のエネルギー、彼の火力が必要だ、

彼のために全てがうまく行くだろう。”

とカーは言った。

 

”実際には、それが退場には値しないと思っていた。

コートに800人の人がいてみんなを邪魔しようとしていて、それが多すぎるように感じたが、あの瞬間に誰もが集まってきて両サイドに多くの声があったので、僕はそれに同意しない。

明らかに、彼が放り出された後、彼にはもっと多くのことを言うことが出来た。

僕はそれが大好きだが、口論はその一部だ。”

とカリーが言った。

 

トンプソンが退場した後、そのQの残りでゴールデンステイトが22-9を許し、最終的に134-105の29ポイント差で敗れたことは、トンプソンを失うことが破滅的だったことの説得力のある証拠を示している。

 

おそらく、この夜はそうだった。

 

今シーズン残りは78試合あるが、クレイらしくない爆発は、ウォリアーズが開幕から3試合の低迷を振り払うために必要な刺激剤かもしれない。

 

”インテンシティ、フィジカリティがただ欠けていた、

何と言われても構わない”

コーチのスティーブ・カーが記者団に、このゲームについて言及したが、それは前の2試合にも適用する。

 

月曜にフェニックスにフライトする前、ウォリアーズは日曜のキングス戦で前半に71ポイントを許したが、勝利に踏みとどまった。

その二日前、ウォリアーズはデンバー戦で前半に70ポイントを失い、リカバー出来なかった。

この日、彼らはサンズにも前半で72ポイントを与えた。

 

殿堂入りコーチのドン・ネルソンの指揮下でディフェンスを嫌うチームでさえ、3試合連続で前半に70ポイント以上を許したことはない。


”ディフェンスへのコミットメントはない。”
とドレイモンド・グリーンは言った。
”それは僕たちがもっと良くならなければならないことだ。

それは僕から始まる、

僕は確実に僕たちがそこにたどり着くようにするつもりだ。”

 

 

”しかし、今のところ、

僕たちはまともなオフェンシブチームで、悪いディフェンシブチームだ。”

ディフェンスの問題は全体的に見られた。

特に相手チームの’ご馳走様の状況’であるトランジションで顕著だ。
ウォリアーズは、フェニックスで11のファストブレイクポイントしか許さなかったが、22ターンオーバーを与えた。
対戦相手はターンオーバーから合計92ポイント、ゲーム平均23.0ポイントを得ている。

 

”ゲーム全体にインパクトを与える方法、特に、僕たちのプレーの下か、トランジションで抜け出し、ボールを動かそうとすること、特に、ディフェンスが誰であるかを理解しているチームはそうだ。”

とカリーは言った。

”流れの欠如が起こると、すぐにプレイが敵の手に渡る、ロードならば直され打。

だからファウルすることを止めなければならない、それは理解している。

それが何よりも重要だ。”

 

カーは、開幕戦の前、コンディショニングが問題であり、数週間はコンディショニングが続く可能性があることを認めていた。

それは明らかだ。
疲れたチームは、オフェンシブリバウンド、トランジションディフェンス、ファウリングなしのディフェンスなどの基本をいい加減にしている。

 

ウォリアーズはその3つすべてに罪を犯しているが、改善されるだろう。


しかし、カーの言葉によると、ディフェンディング・チャンピオンにとって、チームの「インテンシティ」の欠如は、紛れもなくただ事ではない。

 

その下で、過去数週間のトンプソンは明確なフラストレーションの兆候を示している。

彼は、NBA2K のプレイヤー・レーティングを割り当てた人物(Ronnie)を激しく非難し、その後に謝罪した。

 

彼は、2024年に契約が終了するときに引退する可能性があることを示唆する話に対し、目に見える苛立ちを表明した。

 

クレイ・トンプソンは、2024年に引退する予定はないことを明らかにした。

それはウォリアーズにとって何を意味するのか?
クレイはベイにとどまり、#dubnation はスプラッシュブラザーズとNBAで最もダイナミックなオフェンスの1つをあと数年獲得すると私は思う。

 

これまでのところ、クレイを最も悩ませているのは、一斉射撃で応えることが出来ないという自分の無力さかもしれない。


火曜の夜のトンプソンは、5本のスリーポイントシュート試投全てを外したことを含み、全8本のシュートアテンプトの内、1本しか成功しなかった。
現時点でFG=35.5%、3P=28.6%だ。

彼のアイデンティティは、シューティング、特にスリーポインターからで、それが彼を衰えさせている。

 

”彼は昨年、彼本来の瞬間を取り戻す準備をするために、シーズンの半分の間、辛抱しなければならなかった。”
とステフィン・カリーがフェニックスで記者団に語った。
”彼は、そのプロセスと、それに向けて準備するために必要なことに、ただ集中することができた。”

 

 

”今年、彼は自分が出来ることへの期待を高めていたと僕は確信している。”

 

トンプソンは、今シーズン、コートに立つことを熱望していたが、トレーニングキャンプが始まると、通常のプレータイムに向けてゆっくりとした道を進む必要があると言われた。
「時間制限」という恐ろしいフレーズを聞きたがるプレイヤーはいない。

しかし、それは彼が今いるところであり、あと1、2週間続くだろう。

ええ、それは誇り高いプレイヤーの魂を蝕む可能性がある。

たまたま、ブッカーは、一時的に敏感になっているトンプソンを酷く怒らせるの十分な大威張りの男だった。

ゆえに、クレイはそれをぶちまけた。

それはガス抜きのようなものだ。

彼はそれで良くなるだろう。

おそらく、マイアミ・ヒートがチェイス・センターを訪問する木曜までに。

あるいは、1週間かもしれないが。


トンプソンの時間が必ず来る、

なぜならいつもそうだからだ。

その間、クレイの噴火を目撃した彼のチームメイトたちは、自分たちの気質に数粒の塩を振りかけることで利益を得るだろう。

 

】( 情報元:Klay's ejection vs. Suns could wake Warriors from slumber by Monte Poole、Feisty and frustrated Thompson ejected as Suns rout Warriors by C.J. Holmes)

 

ACL断裂から、復帰しようとしたアキレス腱断裂から、復帰しようとして75周年のリストに載らなかったときから、2Kのレーティングも、引退という言葉の浮上にも、フラストレーションが溜まるばかりだったのは悔しいね。

でも、もうクレイはマイケルジャクソンのレコードをかけて、自分のメンタルをコントロールしようとしている。

...苦しみながらも前に向かうクレイを応援してください!お願い

 

ジョーダン・プールのプレー...!

1-on-1に強い選手がいてくれるのも嬉しいのでどんどん精度を上げて欲しい!

これに反応したレブロンとか、

ヒールドも反応してくれたのが

嬉しかった~!拍手

ウォリアーズのこと、観ててくれるんだなぁ~照れ

 

ワタクシは、

モーゼス・ムーディーのさらなる上昇を期待しています...

 

最後は笑顔のカリー家で...イエローハーツ

また!バイバイ

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ここまで読んでくださりありがとうございます!
NBAやバスケットボールに興味のない方にも知ってもらえたら嬉しい。
話題の大小に関わらず、”愛情”イエローハーツを持って投稿しています!
特に重視したいのは、報じている記者の意図やストーリー展開です。
ただその事実だけを伝えるだけではなく、
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まだまだ勉強中です。

私の考えは【】の外、もしくは(キャ:)の中に書いてます。
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