― ケボン・ルーニーは、来シーズンに520 万ドルのプレイヤー・オプションを選択する予定だ。

ワイズマンの回復の成功、または、あるセンターとのトレードがなければ、ルーニーは、ウォリアーズの先発としてトレーニング・キャンプを開始するだろう。―

***
いつも読んでくださりありがとうございます!!!

ホアン・トスカーノ・アンダーソン(JTA)が何か違うことをしたいと、YouTubeのチャンネルを作ったと発表していました!

週末辺りに何か投稿するみたいなので、楽しみ!既に登録しています!

さて...

気になるツイートが出ていました....

”TK Show”でのスティーブ・カーとの会話で、2年目のジェームズ・ワイズマン、ウォリアーズが加えたいベテランの種類、オフシーズンにコーチング・スタッフを変更する計画をしている理由を聞いた。

”同じパッケージでサイズとシューティングが欲しい。

アンドレ・イグダーラが欲しい。

複数のポジションをガード出来る人が欲しい。

プレイオフ・ゲームでレブロンやカワイをガード出来る人が欲しい。

しかしオフェンスでのプレーをメイク出来る人も。”

イグダーラの名前をそんなダイレクトに...笑

イグダーラのような、ではなくイグダーラ???

さらにはコーチングスタッフ???

「久しぶりに真面目にワークアウトを始めた」として、毎日のようにワークアウトのビデオが投稿されているデイビッド・ウェストがウォリアーズのTHE BAYのTシャツ着てるしね!(?笑)

特に意味はないけれど、彼の犬歯が大好きです!(わかる人にはわかるw)

image

DWESTがウォリアーズのビッグマンのコーチングしてくれたらいいなぁ!

ワイズマンやルーンのフックショットをもっと改善して欲しいなぁ!

スモールのPF/CをやるJTAにもアドバイスくれないかなぁ!

 

まだどこにもDWESTがウォリアーズのコーチするとは言われてないですけれどね、

マイヤーズが連絡をしたという話はありましたよね!(だから期待しちゃうw)

 

現役の時、ハーフタイム中のシュートタッチを確認しているクレイへのアドバイスも頻繁にしてくれていたし!

ドレイモンドの不満もKDの言い分もベンチで聞いてくれていたしなぁ...。

彼がいたら2人が喧嘩しなかったと確信しているキャサリンですw

 

さて、

ベイエリアの3つのメディアからウォリアーズのシーズンレビューがバラバラに出るので、早いものから読んでいますが、3つ揃って読みたくなってきました...笑

でも、待っていられないので、読んでしまおう!笑

 

シリーズでお届けしているシーズンレビューです。

このページはケボン・ルーニー。

***

***
『ケボン・ルーニー:

ウォリアーズのセンターはどのようにして自分のキャリアを軌道に乗せたのか』
(現地2021/5/31)
【サンフランシスコ発―

ウォリアーズのセンターのケボン・ルーニーは、シーズン最後の19試合のうち5試合で30分を超えてプレーした。


100人のNBAプレイヤーが1試合あたり平均30分以上をプレーしたことを踏まえると、これは注目に値するとは思えないかもしれない。
しかし、4月12日のナゲッツ戦で31分を記録する前までのルーニーは、ウォリアーズでの5年半以上のシーズンで29分を超えたことがなかった。

彼はキャリアずっと怪我に苦しんでいて、彼の耐久性が問題になっていた。

 

[Golden State Warriors Player Profile | Kevon Looney]

 

しかし、彼の新たな耐久性は、ジェームズ・ワイズマンが4月中旬にシーズン終了となる膝の怪我を負った後、ルーニーを唯一の真のセンターとしてゴールデンステイトの主要な資産にした。
ウォリアーズがスモール・ボール・ラインナップに頼らざるを得なくなった中で、ルーニーは、安定した存在感を示し、ドリブル・ハンドオフ、スクリーン、オフェンス・リバウンドなどのプレーで勝利に貢献した。

ルーニーは、試合平均4.1 ポイントに過ぎなかったが、ディフェンスでポジションから外れることや、対戦相手を囲い込むのに時間がかかったりすることは、めったになかった。
彼のディフェンスのリアル・プラスマイナス(100オフェンシブポゼッション毎に相手に許すポイントによってプレイヤーがチームのディフェンスに与える平均的な影響を測定する要素) は、アンドリュー・ウィギンスドレイモンド・グリーンに次いでウォリアーズで3位だった。

ルーニーがベンチにいるときよりもフロアにいたとき、ゴールデンステイトは、100ポゼッションごとに7.2ポイント対戦相手を上回った。
ウォリアーズにもっと良いスタートをさせたくてたまらなかったヘッドコーチのスティーブ・カーは、1月下旬に先発ラインナップのワイズマンをルーニーに置き換えた。

[Kevon Looney's defense on Joel Embiid - Warriors vs 76ers (04.19.2021)]

 

 

そのファーストユニットは劇的に改善されたが、カーは1か月もたたないうちにルーニーをワイズマンに切り替えた。
ウォリアーズは、自分達の貴重なルーキーの育成を優先したいと考えていたからだ。

 

ワイズマンが4月10日に右膝の半月板断裂を負った後、カーは、元の状態に戻ることを余儀なくされ、ルーニーのプレイタイムが延びた。

ルーニーのランが25分を超えて増加したことは、オプションでさえあったのに、彼がどこまで来たのかという証だった。


NBAの最初の2 シーズンで、ルーニーは2度の股関節手術を受け、211試合で152試合を欠場した。
昨年5月、多くの健康問題によって脱線し悪夢のようなシーズンを送ったルーニーは、コア・マッスルの損傷を修復する手術を受けた。

 

 

12月初旬にトレーニングキャンプに到着したときのルーニーは、少なくとも5年ぶりに痛みを感じなくなった。

 

 

2月、10試合欠場せざるを得なかった左足首の捻挫以外で、今シーズンのルーニーは健康だった。

 

ワイズマンがリハビリでオフシーズン全体を失う可能性があることを踏まえると、ウォリアーズは、来シーズンの彼が正規の先発になるのを見こめない。

ルーニーは、ワイズマンの準備ができるまで、ペイントのアンカーになるはずだ。

 

オフシーズンの見通し:

ルーニーは、来シーズンに520 万ドルのプレイヤー・オプションを選択する予定だ。

ワイズマンの回復の成功、または、あるセンターとのトレードがなければ、ルーニーは、ウォリアーズの先発としてトレーニング・キャンプを開始するだろう。

】(情報元:Kevon Looney: How Warriors' center got his career back on track by Connor Letourneau)

 

ワイズマンのリハビリ情報は9月に発表される予定です。

 

★ウォリアーズの2020-21シーズンレビュー

 

ドレイモンド・グリーン...

 

ダミオン・リー...

 

ステフィン・カリー...

(63G, 34.1m, 32.0P-5.5R-5.8A-1.2S-0.1B-1.9PF-3.4TO 48.2%FG, 42.1%3P, 91.6%FT)

 

ジョーダン・ベル...

(1G, 14.0m, 1.0P-5.0R-2.0A-0.0S-2.0B-2.0PF-1.0TO 0%FG, 0%3P, 0%FT)

 

ケント・ベイズモア...

(67G, 19.9m ,7.2P-3.4R-16A-1.0S-0.5B-2.4PF-1.2TO 44.9%FG, 40.8%3P, 69.2%FT)

 

アレン・スマイラギッチ...

(15G, 5.5m, 1.9P-1.1R-0.3A-0.2S-0.3B-0.7PF-0.3TO 40.7%FG, 40%3P, 33.3%FT)

---


/*** Thanks for your visit ****
ここまで読んでくださりありがとうございます!
NBAやバスケットボールに興味のない方にも知ってもらえたら嬉しい。
話題の大小に関わらず、”愛情”を持って投稿しています!
特に重視したいのは、報じている記者の意図やストーリー展開です。
ただその事実だけを伝えるだけではなく、
現地の記者の報道への情熱や愛情も、
構成や美しい英語の表現も出来るだけ大事したいと思っています。
まだまだ勉強中です。
私の考えは【】の外、もしくは(キャ:)の中に書いてます。
頂いたコメントは内容によって掲載しない場合があります。
また、ブログ内に埋め込んだTwitterやInstagram,Youtubeや画像リンクは、
そのアカウントや記事が削除されるとページ内に空白に表示されます。
(キャサリン)DubNation!
http://ameblo.jp/caco34/
***************************/